動物病院スタッフマネジメント&メンタルヘルス専門Assist Human Relations

くれない族になって、人生の迷子になっていませんか?

動物病院人財育成

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さて、今日お届けする内容は、
個々の状況によっては、
少し厳しい言葉に
聞こえる人もいるかもしれません。

 

でも、

とっても大事なことなので、
ぜひ読んでもらいたいと思います。

 

タイトルにも書きましたが、

「くれない族」って

どのような人たちのことかわかりますか?

========

・言ってくれない
・してくれない
・おしえてくれない

========



といった

「〇〇してほしいのに、してくれない」

といった不満が多くなっている人のことを言います。

 

「かなり頑張ったのに、ほめてくれない」

「改善してくれればよいのに、何もしてくれない」

「おしえてくれないとわからないのに…言ってくれない」

など

 

当てはまる場面は沢山あると思うのですが、
動物病院スタッフさんから相談を受ける中にも
いろんな例があります。

 

一方で、

その不満を言葉にして、

相手に伝えたことがありますか?

と質問すると、

8割くらいの人は「言ってないです」と答えます。

というより、

「言えるわけない!!!」

というのが本音かもしれません。

 

「言える雰囲気ではない」とか

「言っても変わらないし」など、

あきらめてしまっている人も多いです。

 

 

こういった心境にあるとき、

人は「被害者」になっています。

その気はなくても、無意識に。

 

 

ぜひ「被害者」の視点をやめて、

主体的に考えてみることをしてみませんか?

 

 

 

“そんな簡単にはいかない!”

といった心の声が

今にも聞こえてきそうですね(≧◇≦)

 

被害者にならないためには、

「自分にとって言わないほうが良いから言わない」。

または、

「自分にとって相手に言うことが大切だから言う」。

と強く自分で決断するのです。

 

 

言わない選択をしたのは自分。

言うのを選ぶのも自分。

 

それが被害者ではない、物事の捉えかたです。

そして、

言わないことによる結果も含めて、

そのあとどうするかを自分で考えていく。

それが「主体的に生きる」ということ。

 

他人に決められている人生はやめて、

自分で選択してその結果もすべて

受け止めていくことが、

あなたが望む未来を

確実に手に入れる方法です。

 

「自ら選択して、主体的に生きる」

 

まだ働き始めの人には、

強く聞こえるかもしれませんが、

自分を信じて前進してくださいね。

応援しています。

 

 

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