成長の好循環を作る
動物医療コミュニケーション 動物病院人財育成 動物病院研修 飼い主さん満足(CS)向上
動物病院のお仕事で、
最近特に嬉しかったこと。
最近特に嬉しかったこと。
それは、
スタッフの成長がみられること。
スタッフの成長がみられること。
診察時の獣医療コミュニケーションをみてほしいと依頼をいただき、
定期的に伺っている動物病院があります。
もともとは、
院長先生ご自身の診察で、
気になる点をフィードバックしてほしいということで、始まりました。
院長先生ご自身の診察で、
気になる点をフィードバックしてほしいということで、始まりました。
(この点も素晴らしいですね )
もちろん、
私が見させていただくのは、
獣医学的な観点からではなく、
あくまでもマナーやコミュニケーション面に関してです。
あくまでもマナーやコミュニケーション面に関してです。
「動物と、飼い主さんが、
安心して診療を受けられて、
満足していただくためには
どうしたらよいか?」
安心して診療を受けられて、
満足していただくためには
どうしたらよいか?」
その一点のみを考えて、
コミュニケーション上の
アドバイスをします。
コミュニケーション上の
アドバイスをします。
機会があれば、
院長先生だけでなく、
勤務医の方々にも、
フィードバック。
院長先生だけでなく、
勤務医の方々にも、
フィードバック。
そのときは、
コーチングスキルを使った
関わりかたを心がけています。
コーチングスキルを使った
関わりかたを心がけています。
とくに、
本人や、周りの人は、
より良い変化に気づかないことが多いので、
より良い変化に気づかないことが多いので、
その点は意識して伝えています。
今回、2年目に入る先生も、
ものすごく変わっていました。
ものすごく変わっていました。
飼い主さんに対する態度や聞き方、
動物への接し方や、診察の進め方。
動物への接し方や、診察の進め方。
飛躍的に伸びていました!!!^^
その堂々とした態度や、
無理なく余裕ある会話、
無理なく余裕ある会話、
先生自身の、内面の「自信」からだと思います。
はじめからうまくいく人はいないです。
それでも、
あきらめずに、
1つ1つ学んできたことが、
あきらめずに、
1つ1つ学んできたことが、
必ずこうして実をなし、
「成長」につながるということを、
おしえてもらいました。
「成長」につながるということを、
おしえてもらいました。
4月からは彼女が先輩になり、
新しく入社する先生を、
指導していく立場。
新しく入社する先生を、
指導していく立場。
教えることで、人は成長します。
こうした成長の好循環。
たのもしく、
また楽しみでもありますね!
また楽しみでもありますね!
わたしも、
一歩一歩、
焦らずに、
前に進もうと、
逆に励まされました^^
一歩一歩、
焦らずに、
前に進もうと、
逆に励まされました^^
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