くれない族になって、人生の迷子になっていませんか?

さて、今日お届けする内容は、
個々の状況によっては、
少し厳しい言葉に
聞こえる人もいるかもしれません。
でも、
とっても大事なことなので、
ぜひ読んでもらいたいと思います。
タイトルにも書きましたが、
「くれない族」って
どのような人たちのことかわかりますか?
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・言ってくれない
・してくれない
・おしえてくれない
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・
・
・
といった
「〇〇してほしいのに、してくれない」
といった不満が多くなっている人のことを言います。
「かなり頑張ったのに、ほめてくれない」
「改善してくれればよいのに、何もしてくれない」
「おしえてくれないとわからないのに…言ってくれない」
など
当てはまる場面は沢山あると思うのですが、
動物病院スタッフさんから相談を受ける中にも
いろんな例があります。
一方で、
その不満を言葉にして、
相手に伝えたことがありますか?
と質問すると、
8割くらいの人は「言ってないです」と答えます。
というより、
「言えるわけない!!!」
というのが本音かもしれません。
「言える雰囲気ではない」とか
「言っても変わらないし」など、
あきらめてしまっている人も多いです。
こういった心境にあるとき、
人は「被害者」になっています。
その気はなくても、無意識に。
ぜひ「被害者」の視点をやめて、
主体的に考えてみることをしてみませんか?
“そんな簡単にはいかない!”
といった心の声が
今にも聞こえてきそうですね(≧◇≦)
被害者にならないためには、
「自分にとって言わないほうが良いから言わない」。
または、
「自分にとって相手に言うことが大切だから言う」。
と強く自分で決断するのです。
言わない選択をしたのは自分。
言うのを選ぶのも自分。
それが被害者ではない、物事の捉えかたです。
そして、
言わないことによる結果も含めて、
そのあとどうするかを自分で考えていく。
それが「主体的に生きる」ということ。
他人に決められている人生はやめて、
自分で選択してその結果もすべて
受け止めていくことが、
あなたが望む未来を
確実に手に入れる方法です。
「自ら選択して、主体的に生きる」
まだ働き始めの人には、
強く聞こえるかもしれませんが、
自分を信じて前進してくださいね。
応援しています。