「心、ここにあらず」になっていませんか?
以前の私は、いつも以下のような感じでした。
・先々の心配事で頭がいっぱい
・嫌なことが忘れられずに眠れない
・あれこれと色々考えてしまう
・先々の心配事で頭がいっぱい
・嫌なことが忘れられずに眠れない
・あれこれと色々考えてしまう
いつも頭の中がごちゃごちゃで、
考えれば考えるほど整理ができず、
ただただ毎日をこなすのが精一杯。
考えれば考えるほど整理ができず、
ただただ毎日をこなすのが精一杯。
悩みやストレスが多かったです(>_<)
だからこそ、
カウンセリングやコーチングを学び始めたのですが
みなさんは、いかがでしょうか?
まだ起きていない未来のこと。
すでに終わって変えることができない過去のこと。
そのような思い悩むことに費やす
脳の「アイドリング状態」ともいえる活動に、
どのくらいエネルギーが費やされているか、ご存知でしょうか?
脳の「アイドリング状態」ともいえる活動に、
どのくらいエネルギーが費やされているか、ご存知でしょうか?
じつは、
意識的な反応に
費やされるエネルギーの、
な
ん
と
『20倍!!!』
にも達するということが、
最近の脳科学の研究からわかってきたそうです。
この状態の時、
意識は内向きになって、
自己にとらわれているといいます。
※
「マインドフルネス~親が変わり、子どもも変わる~」
(光文社新書)
山口 創 著より
山口 創 著より
マインドフルネスとは、
・
・
・
・
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今、この瞬間の体験に
意図的に意識を向け、
評価をせずに、
とらわれのない状態で、
ただ観ること
========
今、この瞬間の体験に
意図的に意識を向け、
評価をせずに、
とらわれのない状態で、
ただ観ること
========
(日本マインドフルネス学会)
と定義されています。
「観る」の意味は、
見る、聞く、嗅ぐ、味わう、触れる、さらに
それらの行為によって生じる心の働きをも観る、
ということだそうです。
目の前のことをしながら、
別のことを考えていないと、
仕事や生活に支障がでてくる「今」という時代。
なかなか、
目の前の「いま、このとき」に
集中できることって、ないですよね。
別のことを考えていないと、
仕事や生活に支障がでてくる「今」という時代。
なかなか、
目の前の「いま、このとき」に
集中できることって、ないですよね。
まさに、
マインドフルな状態になれる時間は、
意識して作らないといけなくなりました。
マインドフルな状態になれる時間は、
意識して作らないといけなくなりました。
一方で、
子どもや動物たちをみていると、
じつに上手にマインドフルネスを
実践しているなぁと感じます。
彼らは無意識だと思いますが、
ただただ「いま、ここ」に
注意が向いている生き方をしています。
私たち大人よりも、
上手にエネルギーを使って、
生活しているようです。
今日から1日5分でも、
「マインドフルネス」の時間を
意識してみませんか?
「マインドフルネス」の時間を
意識してみませんか?
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