自己肯定感を高める方法

 
関東は昨日に引き続き、本日もよいお天気になりました。
近所を散歩すると、春の花々がみられて、
新型コロナのことを一瞬忘れられます。
 
早く終息するといいですね。
 
 
さて早速本題ですが・・・
 
「自己肯定感」とは、
自分で自分の存在価値を認める感情のこと。
 
 
 
自己肯定感がもともと高い人には、
もしかしたらピンとこない言葉かもしれません。
 
 
 
小さい頃から
「自分は自分」
「自分はこれでいいんだ」
「自分が大好き」
 
と生きてこれた人は、
わざわざ高めようとしなくても
すでに備わっていることだからです。

 
その生き方、
じつは当たり前にできることではないのです。

 
すでに出来ている人は、
そのままでいてくださいね^^
 

本日は、そのように生きていない方へのメッセージ。

自己肯定感が低い生き方をしていると、

・自分より出来る周りの人が気になって自信を無くしたり、

・他人の評価が気になって、自分のやりたいことができなかったり、

・逆に、やりたくないことでも、断れなくて請け負ってしまったり、

・周りに気を遣い過ぎて、他人とのコミュニケーションに疲れやすかったり、

・何をやっても、どれだけ努力しても、全く自信が持てずに自己嫌悪・・・(>_<)

そんな日々が繰り返されて、ますます「自分はダメだ―」と
負のループに陥ってしまいがちになります。
 

でも、大丈夫。

そのループから抜け出す方法は、あるんです(*^^*)

なにより、
過去の私はまさに、
自己肯定感がどん底でしたから(苦笑)

そこから抜け出す方法、山ほど試してきました。

 
そこで、

最終的に行き着いたのがコレです。


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自分軸で生きる
=======
 
 
自分軸で生きられるようになると、
自己肯定感も高まります。

 
「自分軸」とは、
他人の価値観の基準に振り回されず、
自分の本当の考え方(思考)や感情を
理解して、それを尊重して生きること。

(注)決してわがまま放題に生きることが、
「自分軸で生きること」ではありませんので、
誤解のないようにお願いします。

 

自己肯定感が低い人は、「他人軸」で生きています。

「他人軸」とは、
自分の価値や考え方の基準を、
他人に合わせてしまい、
それに応えようと生きること。

自分の考えや価値観は、
完全に無視している状態です。

簡単に言ってしまうと
「自分がよくわからない」
という状態。

だからこそ、

まずは「自分」という人間を
よく理解することから始めていく必要があります。
 

まずは、丸裸になる勇気をもって、
自分と向き合うことが大切。
 

「自分をみつめる作業」
具体的なやり方は色々ありますよね。

たとえば、

・関連の書籍を読んで実践してみる
・自己理解を深めるワークなどを試してみる
・心理系・自己啓発系のワークショップに出る
・カウンセリングを継続的に受ける
・人を支援する仕事の養成講座に参加する
・コーチ養成講座など研修に参加する
・あえて自分の価値観とは異なるコミュニティに参加する

など

個人作業で終わるのではなく、
できれば相手がいて、多様な意見を聞けたり、
自身へのフィードバックを受けられるほうが
より自己理解につながると思います。

 

私は、動物病院で行うスタッフの面談でも、
目の前の問題や課題解決だけでなく、
個々人が自分を理解して、
自分で判断して動けるようになるまでを
サポートしたいと思っています。
 
そういったことから、
20分くらいを予定していても、
1時間に及ぶこともありますし、
1回だけでなく複数回必要となることもあるんです(^-^;
 

そのような時間を作ってくださる
動物病院には感謝しかありません。

 
忙しいなかでも、
時間をかけて丁寧にかかわりを継続していくことで、
「自分軸」で働けるスタッフが増えていけば、

おのずと組織全体も活性化して
プラスの好循環を生み出せる
エネルギーの高い職場になるのではないかと考えています。

簡単にはいかないこともありますが、
あきらめないことをモットーに
続けていきたい仕事のひとつです。

 
この機会にぜひ、
“自分は自己肯定感が低いなぁ”と感じている方、

「自分軸で生きる」とは?

まずは自分にこの問いかけをして過ごしてみてくださいね(^^)

安心感を届ける大切な3つのポイント

 
最近のお天気、寒暖さが激しくて
体調管理が大変ですが、お元気でお過ごしでしょうか。
 
 
新型コロナのこともありますし、
十分に健康にはお気をつけください。
 

さて、

前回は「モチベーションを保つこと」を
テーマにお届けしましたが、覚えていらっしゃいますか?

大事な要素として「新鮮さ」について書きました。

今回は、

 

行動を促すために必要な快となる「安心感」を
どのように生み出すかについて考えたいと思います。

自分の「居場所」に対する安心感や、
「自分自身」への信頼や安心があると
余計な心配や不安から解放され、
目の前のことに集中でき、
モチベーションも保ちやすくなります。

結論からいいますと、

職場で最もわかりやすく安心を相手に届ける方法は、

「周囲からの評価」です。

 

評価の内容も色々あり、まとめると以下の3つになります。

=========

①感謝や賞賛されること
 =“過去”の自分を認められる

②信頼して任せてもらえること
 =“現在”の自分の認められる

③期待されること
 =“未来”の自分を認めてもらえる

=========

以上のような機会をスタッフにどれだけ与えられているか、

また、

個人ベースでも、上記のような3つを得るために
どういった行動や工夫ができるか考えることも大切です。
 

例えば、

①のために

日頃の「ありがとう」を伝えられる面談をする

②のために

どんどん仕事を振り分けてやってもらう

③のために
何か1つ専門性を身につける機会を与える 

 

等々。
方法はいろいろありますよね。
 
お互いの働きかけや行動で、
それぞれのモチベーションを保つこと、
職場内でどのようなことができるか
一度考えてみてはいかがでしょうか?

若手スタッフへ! 気持ちのコントロール術

先日、第16回日本獣医内科学アカデミー学術大会に参加してきました。
 

2月23日(日)朝9:00からスタート。
 

朝一番のプログラムでしたが、
たくさんの方に参加してもらえ、
なんとか無事に終えることができ
ホッとしています。
 

テーマは 

「若手スタッフへ!気持ちのコントロール術」 でした。

 
 

私自身、勤務医時代は、
落ち込みやすかったり、
自信がもてなかったり、 
気持ちのコントロールが難しかったです。
 

その経験のなかで、
学んだこと、試して良かったことをお話しました。

 
後半は、

ちょっとだけ思考回路を変えると、
ずいぶん見える世界が違うことを伝えたくて、
簡単に解決法や事例をご紹介しました。

 
思考の変換は、短時間では難しいかもしれません。
 
でも、この考え方を腑に落とすと、
物事に対して柔軟に受け止められ、

楽しく生きることができると思っています。

 
また機会があれば、
参加者の皆さんとワークなどをしながら
お話できたら嬉しいです。

 
この度は、
このような貴重な機会をいただきまして、
ありがとうございました。
 

モチベーションを保つために必要なこと

 
この時期、定期的に訪問している研修先で、
それぞれの病院のスタッフさんに「目標」の発表をお願いしています。
 
 
考えて言語化すること、とても大切です。
 
目標設定がまだの方はまずは書き出すことから始めませんか?
 
 
さて、
 
目標を達成するためには、
モチベーションをいかに保っていくかが重要なポイントですが、
本日はその行動を動機づけるモチベーションについてです。

行動を動機づけるものには、「快」と「不快」があります。

「快」を生むには、

「現在の満足」と「未来の安心」の2つが必要と言われています。

順にお伝えしますね。

1つ目の「現在の満足」とは、
今が満たされている状態、楽しい状態のことをいいます。
 

人の楽しさって、
何で保てるかというと、
じつは「新鮮さ」で維持されています。
 
 
はじめは楽しく感じたことも、
何事も慣れてくると、
マンネリ化してくるものです。

大きな変化はストレスになりますが、

人間にとって適度に変化があることは、
楽しさにつながっているんですね。

 
では仕事において
「新鮮さを感じる変化」とは
何でしょうか?
 

その第一は、
 
『自分が変わる新鮮さ』です。

自分が成長していくこと。

それを実感できること。

 
自分で気づくこともできますが、
周りからのフィードバックで感じることもできます。

今までできないことが

できるようになること。

それは、

新しい自分に出会う「新鮮さ」であり、
楽しさ、喜びにもつながります。

 
モチベーションを保ち、楽しく仕事をする秘訣は、
「新鮮さ」をいかに作り、感じることができるかがポイントなんですね(*^^*)

所属する組織の中に「新鮮さ」を感じる仕組みはあるでしょうか?

個々にゆだねるだけでなく、

組織の中でいかに
「新鮮さ」を感じる
機会をを作っていけるか・・・
あらためて、考えてみるとよいかもしれません。

モチベーションを保つための

行動を促す「快」を生む要素、
2つめの「未来の安心」については、次回にお届けしたいと思います。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
充実した一日をお過ごしください。

 

動物病院業務の優先順位を考える

最近、動物病院で皆さんに考えてもらっていること。
 
それは、
 
 
『優先順位』です。
 
 
院内で行うと、
役職や経験年数などで、
捉え方が違うことがわかります。
 
 
 
 
順番も迷わずつける人もいれば、
かなり迷ってから、
上位以外は後回しでよい、
という人もいて、
 
 
 
意見を聞くと、どれもナルホドと理解できます。
 
 
 
 
1年目の人は、
このやり取りに参加することで、
自分の動きを見直すことも可能です。
 
 
 
このディスカッション、
内容も勿論大切ですが、
コミュニケーションを学ぶには必要なプロセスです。
 
 
 
『自分はわかっているからよい』
 
というものではなく、
 
実はそれが他の人と違うからうまく仕事が回っていない、
ということもあるからです。
 
 
 
日々の個々の脳内の動きを言語化してもらい、
スタッフで共有することで、病院内での動きが円滑になる一助になればと思います
 
 
皆さんの動物病でも、ぜひ共有する時間を作ってくださいね。