スタッフと共に一緒に受講することで、 距離が縮まっている

定期的にうかがっている動物病院の院長先生からご感想が届きました!

ありがとうございます^^

許可をいただいているので、以下ご紹介します。
 
 
 
◆院内セミナーを導入したきっかけは?
 
 
社会人一年目(新人)が入るので、
院長から接遇や仕事の仕方などを注意するのではなく、
同じ内容でも、第3者が入ることで、
聞き入れてもらいやすいかと思ったから。
 
 
一般的なマナーが自分自身もわかっていない点もあるし、
今まで院内での常識が合っているのかわからないまま、
新人におしえることはあまり良くないと思い、
お願いしようと思った。
 
 
 
◆継続的にセミナーを受講しての感想
 
 
スタッフと共に一緒に受講することで、
皆と距離が縮まっているなと思う。
 
病院内でのマナー、患者さんとの接し方、
スタッフ間のコミュニケーションなどを、
獣医師、動物看護師同時に学ぶことで、
共有意識がそれぞれに出てきた。
 
 
同じ事を聞いて、
立場の違いで意見を言い合える場って、
とてもいいと思うし、
言われたことだけやっていればいいんだ、
というだけでなく、
スタッフが自分で気付いてできるようにすることが、
自分にも必要だと思うようになった。
 
 
自分で考えて判断してもらうように、
接し方・伝え方を意識するようになってきている
自分が変わったことで、
スタッフにも仕事が頼みやすくなり、
業務が進みやすくなったと思う。
 
 
 
◆ターミナルケアのセミナーを受講して
 
 
ペットの死に対する
スタッフの受け止め方について、
業務の中で直接聞く機会がなかった。
 
 
スタッフが動物の死について
実際どう思っているか、
入院中に亡くなったときや、
ペットが亡くなったときに
報告に来てくださる患者さんに対して、
スタッフがどのように感じているか、
死に対する価値観を理解しておきたいと思った。
 
 
 
対応についても、
おしえてもらったことをそのまま右にならえではなく、
看護師なりに考えて、答えがでないまでも、
考える過程が大切だと思う。
 
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以上です。
 
院長先生はじめ、皆さんが積極的に参加してくださるので、
同じ目線でいろんなお話ができます。
毎回とても楽しみにしている動物病院です。
 
ご協力ありがとうございます!
 
 
 
 

ペットの終末期のケアを、スタッフと共に考える

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さて、
 
先日動物病院で、
「ターミナル期にペットを抱える
飼い主さんへのサポート」について、
お話をしてきました。
 
 
 
 
ある事例を題材にし、
「安楽死」という重いテーマについて
ディスカッションをする、
という研修です。
 
 
 
 
一般の飼い主さんには
あまり聞きなれない言葉で、
ドキッとするテーマですよね。
 
 
驚かせてしまったら、
申し訳ございません。
 
 
 
 
ただ、
 
「安楽死」の問題は、
 
動物病院では外せないテーマです。
 
 
 
個々のストレスマネジメントの観点からも、
一度は時間を作り、
じっくり考える必要がある内容だと思っています。
 
 
 
 
動物の安楽死は、
 
動物のQOL(生活の質)を著しく損ない、
痛みのコントロールが難しいときや、
呼吸が苦しいといった状況の場合に、
獣医師と相談の上行う場合があります。
 
 
 
 
 
研修後の感想の中で、
 
 
ある獣医師は、今まで、
自分からはそういった話は
一切したことがなく、
どのタイミングで飼い主さんに切り出したらいいか迷う、
とのことでした。
 
 
 
状況によっては、
飼い主さんにショックを与える場合もあり、
 
伝え方によっては、
信頼関係が崩れることもあるので、
 
確かにタイミングは重要で、
伝えるときは配慮が必要です。
 
 
 
一方で、
 
 
ペットロスのカウンセリングなどでは、
「自分からはなかなか言い出せず、
先生から言ってもらいたかった」
 
といった飼い主さんの声を、
耳にすることもあります。
 
 
 
どのタイミングでお話をするか、
飼い主さんからお話くださるまで
言わないほうがよいのか・・・
 
難しい選択ですが、
ケースバイケースです。
 
 
正解はないのですが、
「獣医師からは絶対に言わない」
と決めずに、
柔軟に対応していただくように
お伝えしました。
 
 
 
また、
 
 
一緒に参加していた
動物看護師さんからは、
 
「自分のペットは心臓が悪いので、
いつか肺水腫になって苦しい状況になるかもしれない。
 
そういったとき、
あまりに苦しい様子であれば、
安楽死も考えるけれど、
自分から言い出せないかも・・・」と。
 
 
「でも、獣医さんから言ってもらえたら、
少し気持ちが楽になるかもしれない」
 
と話してくれました。
 
 
 
獣医師によっては、
「動物の命を助けることが使命」なので、
「安楽死は絶対にしない」
といった先生もいらっしゃいます。
 
 
そのお気持ち、私はとてもわかります。
 
以前、臨床現場にたずさわらせていただいていた時、
私自身やりたくなかったからです。
 
 
 
ですが、
飼い主さんのご様子を間近でみる機会の中で、
また直接お話をお聞きしながら思うのは、
 
獣医師も迷いながら、
飼い主さんも迷いながら、
 
共にペットのために考え、
十分に話し合った結果であれば、
場合によっては安楽死をする場合も
あっていいのではないか?
 
 
といった考えに、
今は落ち着いています。
 
 
 
どちらを選択するにしても、
少なからず後悔や
「もし、別の選択をしていたら」
といった想いは
残ると思います。
 
 
 
だからこそ、
 
苦しいなかでも、
大切なペットのことなので、
十分に考えて決めることは、
必要なことなのかもしれませんね。
 
 
 

動物病院にも、コーチング!

毎月お世話になっている動物病院での研修。
 
テーマは「コーチング」。
 
 
 
個々に目標設定をして、ペアになり、
 
お互いにスクリプトに沿って、
 
コーチング体験をしてもらいました。
 
 
「普段お互いの目標を聞いたりすることがなかったので良かった」
 
「目標が書けないまま始めたが、質問してもらえたことで、言葉になった」
 
「相槌や頷きが、いかに大事かがわかった」
 
「最後にフィードバックしてもらい、嬉しかった」
 
 
など、いろんな感想があがっていました。
スタッフの皆様、お疲れさまでした(*´▽`*)
 
 
 
病院内でも、承認や効果的な質問が
お互いにできるようになるといいですね(*´▽`*)
 
 

“わかっている” を “できている” に。

 
動物病院では、
お昼をとったあとの、
診察時間の合間にすることが多い研修。
 
短時間でお伝えする必要があります。
 
 
先日のテーマは
『人との信頼関係を築くための5ステップ』
 
 
 
 
いつもとは違う頭の使い方で、
眠たくならないように工夫し、
少しでも自分ごとにして、
記憶に残して行動に反映してもらうためには
どうしたらいいんだろう?
 
 
 
毎回、相手の状況も違うし、反応も違う。
面白い点でもあり、
やりがいを感じる点でもあります。 
 
 
人は思考で「わかったつもり」
になっていることが多いです。
 
 
 
わかったつもり、
を無意識レベルで、
自然にできているようにすること。
 
 
 
これって、研修だけでなく、
学術セミナーを受講するようなときも
当てはまりますし、
職場でも、生活レベルでも、
いろんな場面で必要だなぁと思います。
 
 
 
“わかっている”ことを、
“できている”のレベルにすること、
大切ですね。
 

動物医療の現場に、勇気づけの心理学を!

動物医療の現場に、勇気づけの心理学を!

定期的にうかがっている

動物病院で院内研修でした。

 

 

テーマは、アドラー心理学の「勇気づけ」。

 

 

アドラー心理学の本を読んだ人に

ときどき感想を聞くと、

 

「頭では理解できるけど、

理想論で実践が難しいよね」と、

返ってくることがあります。

 

 

たしかに・・・

 

 

そういった面はあるかもしれないですね。

私もまだまだ探求中・・・(笑)

 

今日あつかった勇気づけの実践は、

比較的行動しやすいのではないかな?

と思っています。

 

そして、

 

実践する上で大切なことは「自己信頼」。

 

「自分自身を信頼し、

自分自身の可能性を信じること」。

 

 

あなたはいかがでしょうか?

自分の可能性、信じられますか?

 

 

 

 

これからも動物病院で働く人が

個々にセルフイメージを高く持って、

自分の幸せを自ら選択して

つかみ取ってもらえるようサポートしていきたいです。

 

 

そんな想いを胸に、

明日からも頑張りたいと思います ^^