動物病院業務の優先順位を考える

最近、動物病院で皆さんに考えてもらっていること。
 
それは、
 
 
『優先順位』です。
 
 
院内で行うと、
役職や経験年数などで、
捉え方が違うことがわかります。
 
 
 
 
順番も迷わずつける人もいれば、
かなり迷ってから、
上位以外は後回しでよい、
という人もいて、
 
 
 
意見を聞くと、どれもナルホドと理解できます。
 
 
 
 
1年目の人は、
このやり取りに参加することで、
自分の動きを見直すことも可能です。
 
 
 
このディスカッション、
内容も勿論大切ですが、
コミュニケーションを学ぶには必要なプロセスです。
 
 
 
『自分はわかっているからよい』
 
というものではなく、
 
実はそれが他の人と違うからうまく仕事が回っていない、
ということもあるからです。
 
 
 
日々の個々の脳内の動きを言語化してもらい、
スタッフで共有することで、病院内での動きが円滑になる一助になればと思います
 
 
皆さんの動物病でも、ぜひ共有する時間を作ってくださいね。
 
 

「心、ここにあらず」になっていませんか?

 
以前の私は、いつも以下のような感じでした。
 
 
・先々の心配事で頭がいっぱい
 
・嫌なことが忘れられずに眠れない
 
・あれこれと色々考えてしまう
 
 
 
いつも頭の中がごちゃごちゃで、
考えれば考えるほど整理ができず、
ただただ毎日をこなすのが精一杯。
 
 
 
 
悩みやストレスが多かったです(>_<)
 
 
だからこそ、
カウンセリングやコーチングを学び始めたのですが
みなさんは、いかがでしょうか?
 
 
 
 
まだ起きていない未来のこと。
すでに終わって変えることができない過去のこと。
 
 
 
 
 
そのような思い悩むことに費やす
脳の「アイドリング状態」ともいえる活動に、
どのくらいエネルギーが費やされているか、ご存知でしょうか?
 
 
 
じつは、
意識的な反応に
費やされるエネルギーの、
 
 
 
 
 
『20倍!!!』 
 
 
 
にも達するということが、
最近の脳科学の研究からわかってきたそうです。
 
 
 
 
この状態の時、
意識は内向きになって、
自己にとらわれているといいます。
 
 
 
「マインドフルネス~親が変わり、子どもも変わる~」
(光文社新書)
山口 創 著より
 
 
 
 
マインドフルネスとは、


========
今、この瞬間の体験に
意図的に意識を向け、
評価をせずに、
とらわれのない状態で、
ただ観ること
========
(日本マインドフルネス学会)
 
 
と定義されています。
 
 
「観る」の意味は、
見る、聞く、嗅ぐ、味わう、触れる、さらに
それらの行為によって生じる心の働きをも観る、
 
 
ということだそうです。
 
 
 
目の前のことをしながら、
別のことを考えていないと、
仕事や生活に支障がでてくる「今」という時代。
 
 
 
なかなか、
目の前の「いま、このとき」
集中できることって、ないですよね。
 
 
 
 
まさに、
マインドフルな状態になれる時間は、
意識して作らないといけなくなりました。
 
 
 
一方で、
 
 
子どもや動物たちをみていると、
じつに上手にマインドフルネスを
実践しているなぁと感じます。
 
 
 
彼らは無意識だと思いますが、
ただただ「いま、ここ」に
注意が向いている生き方をしています。
 
 
 
私たち大人よりも、
上手にエネルギーを使って、
生活しているようです。
 
 
 
 
 
 
今日から1日5分でも、
「マインドフルネス」の時間を
意識してみませんか?
 
 

新人獣医師や動物看護師向け限定!メルマガ開始

動物病院で働く
新人の獣医師さんや動物看護師さん向け
限定メルマガを新しく始めます!

 
その想いは、
「動物が好きでこの仕事を選んだ人たちが、
この業界でメンタル強く働き続けてほしいから」
です(*^^*)

 

内容ですが、
1分くらいで読める短いものにチャレンジしようかと思っています。
いつも長いのに、できるのでしょうか???(笑)
 
 
【内容】
・動物病院スタッフ間コミュニケーションのコツ
・診察や受付でのビジネスマナー
・新人に必要な「うまくいく思考」 など
 
 
【対象】
・動物病院で働く新人スタッフさん
(ご登録はどなたでもOKです^^)
 
 
 
内容もさることながら、
短くまとめること、続けること、
ハードルがたくさんありますが(笑)
応援をお願いします!^^

 

 

 

以下が、メルマガ登録フォームです。
 
 
『動物病院で働く新人スタッフのための
 1分で読めるコミュニケーションいろはノート』手紙
 
     ↓  ↓  ↓
 
 
  ★第20回目のメールに、ただいま特典をつけています★
ご紹介なども大歓迎(*^▽^*)
ご登録をお待ちしています♪
 
 
 

成長の好循環を作る

動物病院のお仕事で、
最近特に嬉しかったこと。
 
 
それは、
スタッフの成長がみられること。 
 
診察時の獣医療コミュニケーションをみてほしいと依頼をいただき、
定期的に伺っている動物病院があります。
 
 
 
もともとは、
院長先生ご自身の診察で、
気になる点をフィードバックしてほしいということで、始まりました。
(この点も素晴らしいですね ) 
 
 
もちろん、
私が見させていただくのは、
獣医学的な観点からではなく、
あくまでもマナーやコミュニケーション面に関してです。
 
 
 
「動物と、飼い主さんが、
安心して診療を受けられて、
満足していただくためには
どうしたらよいか?」
 
 
その一点のみを考えて、
コミュニケーション上の
アドバイスをします。
 
 
 
 
機会があれば、
院長先生だけでなく、
勤務医の方々にも、
フィードバック。
 
 
 
そのときは、
コーチングスキルを使った
関わりかたを心がけています。
 
 
 
とくに、
本人や、周りの人は、
より良い変化に気づかないことが多いので、
その点は意識して伝えています。
 
 
今回、2年目に入る先生も、
ものすごく変わっていました。
 
 
飼い主さんに対する態度や聞き方、
動物への接し方や、診察の進め方。
飛躍的に伸びていました!!!^^
 
 
その堂々とした態度や、
無理なく余裕ある会話、
先生自身の、内面の「自信」からだと思います。
 
はじめからうまくいく人はいないです。
 
 
それでも、
あきらめずに、
1つ1つ学んできたことが、
必ずこうして実をなし、
「成長」につながるということを、
おしえてもらいました。
 
 
 
4月からは彼女が先輩になり、
新しく入社する先生を、
指導していく立場。
 
 
 
教えることで、人は成長します。
 
 
 
 
こうした成長の好循環。
 
 
 
たのもしく、
また楽しみでもありますね!
 
 
 
 
わたしも、
一歩一歩、
焦らずに、
前に進もうと、
逆に励まされました^^
 
 

第39回動物臨床医学会年次大会に参加してきました

 
2018年11月16~18日に大阪で開催された
「第39回動物臨床医学会年次大会」にて
無事に発表を終えてきました。

 

 
今回の発表タイトルは、
 
「院長先生!スタッフはこんなところで悩んでいます
 事例で学ぶマネジメント」でした。

 
 
 
職場のストレスで、

最も多い問題は「人間関係」だといわれています。

以前の私、
動物病院に獣医師として
勤務していたときのストレスも同じく
人間関係でした。

誰との関係かというと・・・
上司となる
「院長との関係」に悩んでいました(笑)。

この仕事をするようになって、
はじめて院長先生の本音を理解できるようになりましたが、
当時は心の余裕がありませんでした。

 
 
 

そんな反省点も含め、
今現在、動物病院で働いている
スタッフの心の声も届けられたら・・・

という思いから1時間お話をさせていただきました。
 
 
 
 

動物病院で働くスタッフが抱えている悩み、
経験年数やそれぞれの性格、おかれた環境によっても、
 内容は多岐にわたります。

 
 
 

限られた時間ではありましたが、
発表後に共感くださった先生方から声をかけていただき
大変嬉しかったです。

 

このような貴重な機会をいただけたご縁、
ありがたいことだと思っています(*^-^*)

 

 
まだまだ未熟な発表に
耳を傾けてくださった先生方に
この場をかりて感謝申し上げます。
誠にありがとうございました。