動物病院にも、コーチング!

毎月お世話になっている動物病院での研修。
 
テーマは「コーチング」。
目標設定をして、ペアになり、
お互いにスクリプトに沿って、
コーチング体験をしてもらいました。
 
 
「普段お互いの目標を
聞いたりすることがなかったので良かった」
 
「目標が書けないまま始めたが、
質問してもらえたことで、言葉になった」
 
「相槌や頷きが、いかに大事かがわかった」
 
「最後にフィードバックしてもらい、嬉しかった」
 
など、
いろんな感想があがっていました。
 
スタッフの皆様、お疲れさまでした(*´▽`*)
 
病院内でも、
承認や効果的な質問が
お互いにできるようになると
いいですよね(*´▽`*)

“わかっている” を “できている” に。

 
動物病院では、
お昼をとったあとの、
診察時間の合間にすることが多い研修。
 
短時間でお伝えする必要があります。
 
 
先日のテーマは
『人との信頼関係を築くための5ステップ』
 
 
 
 
いつもとは違う頭の使い方で、
眠たくならないように工夫し、
少しでも自分ごとにして、
記憶に残して行動に反映してもらうためには
どうしたらいいんだろう?
 
 
 
毎回、相手の状況も違うし、反応も違う。
面白い点でもあり、
やりがいを感じる点でもあります。 
 
 
人は思考で「わかったつもり」
になっていることが多いです。
 
 
 
わかったつもり、
を無意識レベルで、
自然にできているようにすること。
 
 
 
これって、研修だけでなく、
学術セミナーを受講するようなときも
当てはまりますし、
職場でも、生活レベルでも、
いろんな場面で必要だなぁと思います。
 
 
 
“わかっている”ことを、
“できている”のレベルにすること、
大切ですね。
 

入社一年目の動物病院スタッフに伝えたいメッセージ

入社一年目の動物病院スタッフに伝えたいメッセージ

新人スタッフに伝えたい6つのマインドセット  

~転職や離職を考える前に~


 

本日はいつもと違い、

動物病院で働く新人の方へ向けて、

(あくまでも個人的な視点ですが)

長く働き続けてもらいたいという想いも込めて、

お伝えしたいと思います。

 

なぜのようなことを書こう!

と思ったかというと・・・

 

ひとつは、

交流がある獣医学生さんから要望があったこと。

 

そして、

小動物臨床に進む獣医学生が少なくなっている現在、

貴重な人材が流出しないためにも

何かをお伝えしたいなぁと感じたからです。

 

とくに、やる気に溢れていた人や、

気持ちが優しい優秀な人材が辞めていくことは、

とても残念に感じています。

 

現時点でわたしなりに考えたことをまとめてみました。

  ↓  長文ですのでお時間のあるときにお読みください!(笑) (*^^*) 

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動物病院のための「クレーム応対の極意」終了!

動物病院のための「クレーム応対の極意」終了!

昨日は池袋でHAAC主催の
「いざというときのためのクレーム応対の極意」
の研修でした。

 

今回は企業研修などでご活躍されている、
高山先生にお願いし、
おかげさまで無事に終えることができました。

 

嬉しいことに、
メルマガ読者の方にもお会いできました^^
参加してくださり、
誠にありがとうございます!

 

参加者の方々からの声を一部ご紹介します。

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いろいろな事例が入っていたことと、
少人数でたくさん質問ができたので、
良かったです。
ワークがたくさんあり、
コミュニケーションの必要性を強く感じました。

~獣医師~

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クレーム応対には順番が大切
とお話されていたように、
順を追って説明してくださったので、
活かしやすいと思いました。

~動物看護師~

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すぐに活かせるコトバ文言があり、
勉強になりました。

~動物看護師~

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まだ大きなクレームは
対応したことがないのですが、
今日の内容を聞いているのと、
いないのでは、全く違うと思いました。

~動物看護師~

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動物病院では、
受付や電話などでの初期対応が
クレーム応対のカギとなります。

 

 

スタッフ全員が、
いざというときのために、
適切な対応の手順を学び、
共通スキルを身につけておくこと
が必要です。

 

 

また同時に、
クレームが起きないように、
日頃から顧客目線の気遣いができる
スタッフ育成に力を入れておくこと。

 

スタッフどうしが、
協力・連携できるような、
関係性を結べているかどうかも、
重要なポイントです。

 

ぜひ院内であらためて
クレーム応対について学び、
話しあう時間を作りませんか?

 

 

関東近郊であれば、
出張で院内研修を行いますので、
ぜひご興味がございましたら、
ご連絡ください(*^^*)

☆お問い合わせフォーム☆

 

獣医学共用試験が始まっています!

獣医学共用試験が始まっています!

以前もご紹介したのですが、

平成28年度から本格施行される獣医学共用試験、

ご存じでしょうか?

 

実践的な獣医師育成のために、私立・国立関係なく、

全国の獣医学生が共通で受験する試験です。

 

 

獣医学共用試験は、

大きく2つで構成されています。

 

 

ひとつは、

コンピュータ上で知識評価を行う、

vetCBT(veterinary Computer-Based Testing)。

 

もうひとつが、

獣医臨床における診察技能・態度を評価する、

vetOSCE(veterinary Objective Structured Clinical Examination)。

 

 

後者の「vetOSCE(オスキー)」は、

獣医臨床における診察技能・態度を評価する試験で、

参加型実習を行う上で必要な技能が備わっていることを、

客観的に評価するための試験だそうです。

 

 

特にこのvetOSCEでは、

診察技術だけでなく、

コミュニケーションスキルとしての「獣医療面接」を重視していることが特徴です。

 

 

 

「獣医療面接」では、

診療の基本的事項を確認するためのものなので、

病気の診断までは要求されていません。

 

診察での態度や服装、あいさつ、自己紹介など、

円滑に飼い主さんとコミュニケーションができるかを問う試験です。

 

 

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詳しくはこちらをご覧ください

  ↓  ↓  ↓

「獣医学共用試験委員会」

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大学で学生さんが実習する際、

模擬クライアントといって、

飼い主さん役を演じる役割が募集されることがあり、

私もここ数年参加させていただいています。

 

 

事前にコミュニケーションの授業があるので、

実習といえでも様々なスクリプトが用意されていて、

内容は動物病院での診察とほぼ変わりません。

 

 

どの学生さんも積極的に参加していて、

学びの深さや、コミュニケーションスキルの高さに、

いつも驚かされます(^0^)

 

 

 

私の大学時代は、

授業でコミュニケーションを学ぶ機会がありませんでした。

 

 

獣医療は人を相手にする仕事ですが、

それに気づかされるのは、大学卒業後(>_<)

現場の先輩や院長の姿を見ながら、

見よう見まねで身につけました(^-^;

 

 

 

でも、自己流なので、

診察でのコミュニケーションには、

いつも苦手意識があって、

当時を思い返すと恥ずかしいです・・・

苦労しました(笑)

 

 

まだまだ発展途上の制度のようですが、

大学でこのような経験ができるなんて、

うらやましいですね。

 

 

獣医療面接を学んで卒業してくる獣医師を迎え入れる上で、

現場もその基本は知っておく必要があると思います。

 

 

最後に、参考になる書籍のご紹介です\(^o^)/☆

 

 

『ロジックで学ぶ獣医療面接/緑書房』

とても内容が詳しく、

具体例が豊富です。

新人獣医師の指導にもおススメ!

 

 

『外来でのコミュニケーション技法―診療に生かしたい問診・面接のコツ (junior新書)/日本医事新報社』

こちらは人の医療での本ですが、

文庫サイズで手軽に読めます。

 

 本日は以上です!

最後までお読みいただき、ありがとうございます(^^)

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