専門学校の就職説明会に参加してきました!

専門学校の就職説明会に参加してきました!
 
 
専門学校の就職セミナーに参加し、
将来動物病院で働きたい学生さんと話をする機会がありました。
 
 
まだ初々しく、これから実習をして、
就職先を決めていく段階の学生さん。
動物看護師やトリマーさんの卵です。
 
こちらにも緊張が伝わってきました^_^
 
 
 
少し質問してみると、
結構遠くから通学している人もいて、
就職先はどのあたりを考えているの?
と聞くと、ほぼ皆、
「実家から通えるところが希望」
という答え。
 
 
たしかに、
『自宅から通勤範囲であること』。
重要な条件なのかもしれません。
 
いきなり一人暮らしは、
ハードル高いよね^_^
気持ちはわかります。
 
 
他には、
「昇給はあるのか?」
「終了時間は何時か?(残業はあるか)」
「人間関係がよいか?」
等など・・・
雇用条件に関することが多かったです。
 
これもまだ実習前なので、当然かも。
 
一方で、
「リハビリをしたい」
「シニア犬のことを何かやりたい」
「勉強ができるところ」
「トリミングができるところがいい」
 
といった声も。
 
また、
 
「長く務められるところ」
を探しているという人もいて、
「長くってどのくらいを考えていますか?」
と訊ねてみると、
その人は「5年」でした。
 
 
これは、長いのか、短いのか、
判断が難しいですが、
今の動物病院業界では長いほうでしょうか?
 
 
個人的には、
「結婚などをしても働き続けられる病院」
という答えを探していたので、
「5年と思っていたけど、もっといたい」
と思ってもらえるような病院作りに、
何かしら関わり続けたいと思いました。
 
 
自分自身がどのような病院で働きたいかは、
これから実習などを通して、
考えていくのだと思います。
 
 
実際に中に入り、先輩などの姿を見て、
自分だったらどうだろう?
とイメージしながら『自分事』にして、
選択していってほしいなぁ。
 
 
これからの人生、
就職先だけで決まるわけではないですが、
社会人になれば、
「自分の選択の積み重ね」
で人生が作り出されるわけですし。
 
 
私から余計なアドバイスもしたりして(笑)、
あたたかい目で応援したいと思う時間でした。
 
 
動物看護師を目指す学生が
減ってきている現状を考えると、
一人でも多く現場で活躍し続けてもらいたい。
 
 
そのために、何ができるか、
業界全体で協力して
考えていかなければならないですね。
 
 
 
わたしの立場では何ができるだろう?
まずはそこから。
 
できるところから、少しずつ。
がんばりたいです(*^^*)

動物看護師主催の 交流会

動物看護師主催の 交流会

動物看護師さん主催の
交流会を見学する機会をいただきました。

 

現在、動物病院に勤務している人や、
過去に勤務していた人など計6名の交流会。

 

「動物看護師の役割」「マーケティング」、
「動物病院でのより良い働き方」など、
色々なテーマについて話し合っていましたが、
その中で出てきた「モチベーション」の話が
興味深かったです。

 

動物看護師として
やりがいを持って取り組めるテーマには、
「しつけ」や「栄養学」、
「デンタルケア」、
「介護」、「リハビリ」など色々あります。

 

チャレンジしてみたい気持ちはあるけれど、
毎日忙しくて余裕がないとか、

その考えを意見として出したり、
皆で話し合う機会がないとのこと。

 

 

そもそも、
そのような分野について勉強することや、
業務に取り入れることが、

実際どこまで求められているかどうかがわからない・・・
言い出せる雰囲気ではなかった、
という人もいました。

 

動物病院の業務に活かしたいけれど、
そのことを話し合う時間や余裕が、
物理的にも、精神的にも病院にない・・・
というのが現状なのでしょうか?

 

一方で、入社前から、
パピークラスが実施されていた
動物病院で働いていたスタッフさんは、

自分がやりたかった分野だったこともあり、
その機会を存分に活用して、
とても充実していたと話していました。

 

交流会を見学しながら、
スタッフが個々に何に興味があるのか、
これからどのような分野に力を入れていきたいか、
しっかり考える「時間確保」(研修など)と共に、

 

病院サイドから「必要性を発信する機会」
(例えばミーティングや院長自ら話す機会)
を作っていく必要性を感じました。

 

今回の参加者の方々が
今まで勤めてきた動物病院では、
朝のミーティングはありますが、
業務の申し送りのような短いもので、

 

 

スタッフが全員顔を合わせて、
病院運営やサービスについて
情報共有する時間はなかった、
という人がほとんどでした。

 

 

「動物病院として、こんなことをやっていきたい」
と話し合う機会(ミーティング)や、

 

「今後、どのような分野に興味があるかどうか」
などを確認する機会(個人面談など)を作ること。

 

また、

 

スタッフに対して院長先生の考えや、
動物病院としての方向性を
継続的に伝えていくことは、

 

スタッフがやりがいを持って
業務に取り組むためにも必要です。

 

そして、スタッフ自ら
「〇〇を学びたい!」
「チャレンジしたい!」
と言える環境を整えていけると、
動物看護師のモチベーション維持に
役立つのではないでしょうか?

入社一年目の動物病院スタッフに伝えたいメッセージ

入社一年目の動物病院スタッフに伝えたいメッセージ

新人スタッフに伝えたい6つのマインドセット  

~転職や離職を考える前に~


 

本日はいつもと違い、

動物病院で働く新人の方へ向けて、

(あくまでも個人的な視点ですが)

長く働き続けてもらいたいという想いも込めて、

お伝えしたいと思います。

 

なぜのようなことを書こう!

と思ったかというと・・・

 

ひとつは、

交流がある獣医学生さんから要望があったこと。

 

そして、

小動物臨床に進む獣医学生が少なくなっている現在、

貴重な人材が流出しないためにも

何かをお伝えしたいなぁと感じたからです。

 

とくに、やる気に溢れていた人や、

気持ちが優しい優秀な人材が辞めていくことは、

とても残念に感じています。

 

現時点でわたしなりに考えたことをまとめてみました。

  ↓  長文ですのでお時間のあるときにお読みください!(笑) (*^^*) 

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動物病院のための「クレーム応対の極意」終了!

動物病院のための「クレーム応対の極意」終了!

昨日は池袋でHAAC主催の
「いざというときのためのクレーム応対の極意」
の研修でした。

 

今回は企業研修などでご活躍されている、
高山先生にお願いし、
おかげさまで無事に終えることができました。

 

嬉しいことに、
メルマガ読者の方にもお会いできました^^
参加してくださり、
誠にありがとうございます!

 

参加者の方々からの声を一部ご紹介します。

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いろいろな事例が入っていたことと、
少人数でたくさん質問ができたので、
良かったです。
ワークがたくさんあり、
コミュニケーションの必要性を強く感じました。

~獣医師~

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クレーム応対には順番が大切
とお話されていたように、
順を追って説明してくださったので、
活かしやすいと思いました。

~動物看護師~

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すぐに活かせるコトバ文言があり、
勉強になりました。

~動物看護師~

================

 

まだ大きなクレームは
対応したことがないのですが、
今日の内容を聞いているのと、
いないのでは、全く違うと思いました。

~動物看護師~

================

 

 

動物病院では、
受付や電話などでの初期対応が
クレーム応対のカギとなります。

 

 

スタッフ全員が、
いざというときのために、
適切な対応の手順を学び、
共通スキルを身につけておくこと
が必要です。

 

 

また同時に、
クレームが起きないように、
日頃から顧客目線の気遣いができる
スタッフ育成に力を入れておくこと。

 

スタッフどうしが、
協力・連携できるような、
関係性を結べているかどうかも、
重要なポイントです。

 

ぜひ院内であらためて
クレーム応対について学び、
話しあう時間を作りませんか?

 

 

関東近郊であれば、
出張で院内研修を行いますので、
ぜひご興味がございましたら、
ご連絡ください(*^^*)

☆お問い合わせフォーム☆

 

5~6月は離職予防月間!

5~6月は離職予防月間!
 
春から働き始めた新人さんにとって、
ゴールデンウィーク明けの5月は
少し緊張感が解けて、
いろいろ考え始めるときです。
 
 
 
4月は忙しい時期でもあり、
慣れない新しい環境に必死についてこようとします。
 
 
 
人によっては、
頑張りすぎていることもあるので、
気がつかないうちに溜まった
肉体的な疲労と精神的な緊張が
GWのお休みで少しゆるみます。
 
 
 
たとえば、
卒業後久しぶりに同期の友人と遊んだりすると、
うまく気分転換できる人がいる一方で、
 
他の動物病院の話が良く見えてきて・・・
 
自分の環境と比較して、
悩みが生まれてしまうこともあります。
 
 
 
「この仕事、私に合っているのかな?」
 
「こんな状態で続けていけるのかな?」
 
「職場選び、間違えたかな?」 
 
 等々
 
 
 
以前、ちょうど一年くらい前、
ある新人の動物看護師さんが、
 
「全然、みんなになじめていない。
 
  私の居場所がない気がします・・・」
 
 
と、涙を浮かべて話してくれたことがあります。
 
 
 
こんなふうに、
周りの人にサインを出してくれれば、
何かしらの対応ができますが、
突然辞めてしまったりすることもありますので、
この時期対策を考えておく必要があるでしょう。
 
 
 
「居場所がない」
と感じていた動物看護師さんは、
様子をみていると、
昼休みなどもポツンと1人でお弁当を食べていました。
 
 
 
他のスタッフと
仕事上では話ができますが、
みんながワイワイしている昼休みなどは、
誰とも話せていません。
 
周囲のスタッフも、
悪気は全くなく、
今までと変わらない昼休みを過ごしています。
 
でも、
新しく入ってきた人にとっては、
昼休みといっても、
まだまだ緊張しているんですよね。
 
彼女はこう思っていました。
 
「どんな風に会話に入ればいいのかわからない。
プライベートな話を、どこまで聞いていてよいのかなど、気にしてしまう。」
 
 
 
まだ入社1ヶ月足らずで、
自分はなじめていないと感じるのは、
ある意味当然なことですが、
当の本人にとっては、
とても着心地が悪く、
つらいことですよね。
 
 
 
この彼女は幸い、
今でも同じ動物病院で、
楽しく働き続けています。
 
「なじめていない」
「居場所がない」
と感じていたのが嘘のようです(笑)
 
 
 
彼女には何が必要だったのでしょうか???
 
 
 
 
 
今年新しいスタッフさんを
迎えたという場合は、
ぜひ以下の点をチェックしてみてください。
 
 
 
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新人スタッフの周囲に、
関心をもって話しかける人がいますか?
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誰か1人でいいんです。
 
気にかけてくれる人、
関心を持ってくれる人が、
新人さんの周りにいるでしょうか?
 
特別な話をする必要はありません。
 
昨夜のTV番組のこと、
好きなタレントや趣味の話、
休日にあった出来事、
飼っている犬猫の話や、
自分の仕事の失敗談など・・・
 
どのようなことでもよいのです。
 
自分の話をして、
相手の話も聞いてみてください。
 
 
 
少しずつ自分の話をしてくれるようになったら、
チャンスです!(*^_^*)
 
仕事で困っていることはないか、
体調は問題ないかなど、
少し深い話をしてみてください。
 
 
 
たった一人の存在が、
この5~6月を乗り越える活力となります。
周囲にいなければ、
ぜひあなたから声をかけてくださいね。
 
 
 
本日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました(^-^)/