気持ちのよい「返事」が行き交う職場

 
動物病院だけでなく、
歯科医院や役所、コンビニ、
飲食店や美容院・・・
ここ数週間で、
いろいろな場所を利用していますが、
そのときに感じること。
 
 
それは、
その場所で働く人同士の会話の気持ちよさです。
 
 
「〇〇お願いします^^」
「はい^^」
 
 
「手伝ってもらえますか?^^」
「はい、すぐにいきます!^^」
 
 
 
声だけでも、心の笑顔が見える
気持ちのよい会話のやりとり。
 
 
 
直接利用者には
関係がないやりとりでも、
さりげなく耳に入ってくるときに、
従業員どうしの関係性や心のやりとりが、
じつは伝わっています。
 
 
人間関係がよく、
楽しく働いている人が集まる職場では、
その場の空気や雰囲気が明るく軽い!
 
 
心地いいなぁと感じ、
また利用したいと素直に思います。
 
 
一方で、
 
人間関係にほころびがあり、
不満や不平を抱えて働く人が多い職場では、
空気が重く、ひんやりする雰囲気。
 
 
これは、
隠しようがなく、
自然と伝わってしまうものです。
 
 
あなたの働く職場は、いかがでしょうか?
 
 
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気持ちの良い「返事」が
行き交っていますか?
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時々、
上司から指示されているのに、
背中を向けたまま返事をしない人や、
 
 
 
部下から「今よろしいですか?」
と声かけしているにもかかわらず、
「無視」で返す人を
見かけることがあります。
 
 
 
「返事をしない」とか、
「無視をする」というのは、
相手の存在そのものを否定すること。
 
 
社会で生きていく以上、
絶対にやってはいけないこと
です。
 
 
 
逆の立場の気持ちを想像できたら、
できないことだと思うのですが、
 
それでもしているということは、
「無視」に何かしらのメッセージを
こめているのかもしれません。
 
 
そのメッセージ、
人間なのだから、
相手が受け入れやすい「言葉」にして、
伝えてもらえたら・・・
 
と思います。
 
 
 
 
職場でもし同じようなことが見られたら、
勇気をもって注意しましょう。
 
 
 
注意する立場でなければ、
信頼できる人に相談してくださいね。
 
 
とても大事な基本的なことですし、
組織や職場を健全に保つためにも、
「気持ちの良い返事」から心がけましょう。
 
 
 
本日は、以上です。
 
 

選挙の報道から学ぶリーダー論

 

日曜日の選挙が終わり、

最近のTV番組をみていると、

いろんな方がいろんなことを発信していますね。
 
 
 
そのなかで、
私が面白いなぁと思った視点は、
希望の党の敗因について。
 
 
 
小池さんのリーダー資質を
いろんな立場の方が批判的な発言をして、
論じています。
 
 
特に、
希望の党の出現に振り回された
議員の方々の発言を聞いていると、
客観的な批判だけでなく、
個人的な感情が見え隠れ。
 
 
小池さんに、
「振り回された」
「期待してしまった」
「結局信頼されていなかった」・・・等々
 
 
 
その背景には、
「(振り回された自分に)腹立たしい」
「(期待を裏切られて)悲しい」
「(信頼してもらえず)残念」
 
 
といった周りの議員の感情が見えました。
 
 
 
なぜ、
希望の党の候補者が
このような気持ちになってしまったのでしょうか?
 
 

一晩で追い風が向かい風になったリーダー

 
 
 
それは小池さんが
今回の選挙の方針や戦略などを
周りにオープンにしなかったことだと言われていますよね。
(真偽はわかりません)
 
 
 
自分一人の心の中で考えて、
一人で決めて発言してしまう。
 (少なくとも周りにはそう見えていたようです)
 
 
 
「なんでも意見を聞きます」
といった態度を信じて
実際に意見を言うと、
結果的に遠ざけられてしまう。
 
 
 
なんか似たような話を、
動物看護師さんからのメール相談で
聞いたような・・・(-_-;)
 
 
 
選挙が終わってみると、
小池さんの「側近」とされた人は、
いなくなってしまいました。
 
もしかしたら、
はじめから存在しなかったのかも、
とも思います・・・
 
 

有能なリーダーとは?

 
 
有能なリーダーには、有能な側近がいます。
 
 
 
有能な側近とは、
たとえ意見が違っても
必要なことは言ってくれて
力になってくれる人です。
 
 
 
良きリーダーとされる人は
日頃から自分の考えや方向性を
周りに話します。
 
 
 
ブレがないので、
いつでも同じことを言いますが、
それが周りの人の思考や感情に
繰り返し影響を与えます。
 
 
 
側近も知らないという秘密主義で
物事を進めていくことはしません。
 
 
 
皆さんが所属している組織や会社では、
いかがでしょうか?
 
 
良きリーダーがいて、うまく機能していますか?
 
 
 
じつは良きリーダーは、
その人の資質だけで
作られるわけではありません。
 
 
 
周りのフォロワーの存在にも
影響を受けます。
 
 
 
いずれの立場にしろ、
同じ目的をもって、
同じ方向に進めるように、
最低限の情報を共有するための努力は必要です。
 
 
「最低限の情報」と考える領域が、
それぞれで違うことを忘れずに(^^)/
 
 
 
組織は「人」」で創られます。
 
 
人の考えや気持ちをお互いに理解すること。
 
そこから始まることを、
あらためて忘れずにいたいと思います。
 
 
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<11月開催>
 
 

先輩動物看護師に学ぶキャリア交流会のご案内

先輩動物看護師に学ぶキャリア交流会のご案内

所属するHAAC-Educationでの企画。
動物看護師さんのキャリアを考える交流会のご案内です。

2017年7月17日(月・祝)に
新宿で動物看護師交流会を開催します。

 

アニジョブ協賛、株式会社インターズー、
日本看護職協会にもご協力いただけることになり、
ようやく開催の準備が整いました。

 

先輩動物看護師のお話あり、
ミニセミナーあり、交流タイムありと
盛りだくさんのイベントです。

 

現職で働く動物看護師さんのみならず、
動物看護師を目指す学生さんはもちろん、

動物病院での
より良い動物看護師の働き方に

関心のある獣医師の方、
一般の方も、是非ご参加ください。

 

============

先輩動物看護師に学ぶ 
キャリア交流会&セミナー
~より良く、長く働くために~

============

【日時】

2017年7月17日(月・祝)13:00~17:00

【内容】

◆第1部13:00~15:30
「先輩動物看護師に聞く 様々な働き方&キャリアセミナー」

 

様々な働き方をし活躍されている
動物看護師の方々をスピーカーにお招きし、
仕事のやりがいや
看護師としてのスキルアップ、
苦労することやその乗り越え方などお話しいただきます。

※スピーカーのご紹介は、後半にございます。

 

・第1部まとめ 
 キャリアミニセミナー
「自分の働く価値観を再認識!
キャリア・アンカーのご紹介」

HAAC-Education講師 稲本有香
グリーフ・カウンセラー/キャリア・カウンセラー(CDA)

 

◆第2部 交流会 15:40~17:00

*協賛会社から軽食&飲み物の提供がございます。

 

【参加費】

動物看護師 2,000円
動物看護師養成校学生 無料
一般 3,000円
【お申込みフォームはこちらをクリック】

*~*~*~*~*~*~*

第1部 スピーカー紹介

●宮部 真裕
『企業動物病院での看護師としての働き方』
所属: アニコム先進医療研究所株式会社 病院運営課

 

●仲地 亜由美
『輝く動物看護師の未来に向けて』
所属:7年動物病院に勤務、転職後企業に2年勤務後、
   現在出産直後にて休職中

 

●竹内 一葉
『動物病院では珍しいコンシェルジュの仕事とは?』
『仕事と子育ての両立』
所属:日本動物医療センター

 

●中村 陽子
『動物看護師として何ができますか?~
 動物行動診療科から
 リハビリテーション科まで従事する私のお話~』
『リーダーとしての働き方』
所属:動物メディカルセンター箕面統括病院

 

 

ご案内は以上です。

たくさんの方にお目にかかれることを
楽しみにしております。

動物医療満足度に影響するものは?

動物医療満足度に影響するものは?

信頼&安心の動物病院創りを応援する宮下ひろこです。

 

さて、人の医療機関での患者満足度、どのような項目が影響していると思われますか?

 

* 病気の治癒率でしょうか?

* スタッフの接遇でしょうか?

* 建物の快適性でしょうか?

* 待ち時間でしょうか?

* 診療費の適正さでしょうか?

 

いろいろ考えられる要素はあると思いますが、
人の医療機関におけるある調査結果によると、
患者満足度に最も影響を与えていることは・・・

 

『医師とのコミュニケーションの良し悪し』

だそうです。

 

 

さらに、診療科別にみると面白い違いがあります。

 

医師に対する影響因子として、

 

内科では「医師の聴く態度」、

小児科では「相談や質問のしやすさ」

という違いがあります。

 

 

子どもに対する治療を受ける場合、
自分自身の治療ではないので、
保護者は不安や心配が多いものです。

 

 

今回参考にしている書籍「実践 患者満足度アップ」によると、

 

「小児の保護者に対して、
いかに質問や相談がしやすい雰囲気を作り、
不安をとってあげられるかが
、小児科におけるポイントである」

とあります。

 

また、

「十分な説明がなされて、
説明に対する理解度や納得度が高まったとしても、
対象者の心配や不安に焦点を当てた説明がなされないと、
安心度は高まらない

 

とも説明されています。

 

実践!患者満足度アップ/日本評論社

 

 

ペット医療は、小児科によく例えられます。

 

言葉を話せない動物を連れて、代弁者になるのは飼い主さん。

 

わが子のように、
「ペットは家族の一員」として来院されます。

 

 

人の小児科と同様、
どこが痛いのか、
どんな痛みなのか、
どれくらい苦しいのか、

など、

 

ペットは自分で訴えてくれませんので、
そばで様子をみている飼い主さんの心配や不安は山のようにあります。

 

飼い主さんの満足度を向上させるために大事なこと。

 

それは、
診察時にどのような不安や心配があるかお訊きし、
その点に対して十分に答えること。

 

 

当たり前のようですが、
これは必須条件だということですね(^^)

 

診察の際は、
「何かご心配な点はありますか?」
「不安な点があれば、いつでもご質問ください」
など、

 

 

飼い主さんが抱える不安や心配を引き出せるような、
コミュニケーションを心がけると、
患者満足度の向上につなげられるのではないでしょうか?

 

 

これからGWスタート、ますます動物病院は忙しくなりますね。
たくさんの飼い主さんに、スタッフの優しさが届きますように!

 

動物病院のためのアドラー流マネジメント

動物病院のためのアドラー流マネジメント

先週の2016年11月27日(日)、

大阪で講演をさせていただきました。

 

ものごころついてから中学3年生まで
12年以上暮らしていた愛着のある街。

大阪は心の故郷なので、大好きな場所です。

今回、歴史ある「大阪麻布獣医臨床研究会」で、
臨床獣医師の先生方を前にお話をさせていただき、

私にとって大変貴重な機会となりました。

 

代表幹事の大下先生はじめ、
役員の先生方、お集まりいただいた先生方、
ありがとうございました。

また、懇親会でも温かく迎えていただき、
この場を借りて感謝申し上げます。

 

 

皆さま、近畿地域だからなのか、
朗らかで冗談を交えながら話されるので、
その楽しい雰囲気に囲まれながら、
昔を思い出して懐かしくもありました。

 

また、
動物医療ではまだ馴染みのない
テーマにも関わらず取り上げていただき、
積極的なご意見や質問をいただけたこと、
心からありがたかったです。

 

 

わたしにとって、
近畿地域で活躍する先生方のお話を
直接うかがう機会は少なかったので、
大変勉強にもなりました。
今後に生かしていきたいと思っています。

 

 

ご参加いただいた先生方、
ご多忙の中、ありがとうございました。

これからも引き続き、どうぞ宜しくお願いします。