安心感を届ける大切な3つのポイント

 
最近のお天気、寒暖さが激しくて
体調管理が大変ですが、お元気でお過ごしでしょうか。
 
 
新型コロナのこともありますし、
十分に健康にはお気をつけください。
 

さて、

前回は「モチベーションを保つこと」を
テーマにお届けしましたが、覚えていらっしゃいますか?

大事な要素として「新鮮さ」について書きました。

今回は、

 

行動を促すために必要な快となる「安心感」を
どのように生み出すかについて考えたいと思います。

自分の「居場所」に対する安心感や、
「自分自身」への信頼や安心があると
余計な心配や不安から解放され、
目の前のことに集中でき、
モチベーションも保ちやすくなります。

結論からいいますと、

職場で最もわかりやすく安心を相手に届ける方法は、

「周囲からの評価」です。

 

評価の内容も色々あり、まとめると以下の3つになります。

=========

①感謝や賞賛されること
 =“過去”の自分を認められる

②信頼して任せてもらえること
 =“現在”の自分の認められる

③期待されること
 =“未来”の自分を認めてもらえる

=========

以上のような機会をスタッフにどれだけ与えられているか、

また、

個人ベースでも、上記のような3つを得るために
どういった行動や工夫ができるか考えることも大切です。
 

例えば、

①のために

日頃の「ありがとう」を伝えられる面談をする

②のために

どんどん仕事を振り分けてやってもらう

③のために
何か1つ専門性を身につける機会を与える 

 

等々。
方法はいろいろありますよね。
 
お互いの働きかけや行動で、
それぞれのモチベーションを保つこと、
職場内でどのようなことができるか
一度考えてみてはいかがでしょうか?

モチベーションを保つために必要なこと

 
この時期、定期的に訪問している研修先で、
それぞれの病院のスタッフさんに「目標」の発表をお願いしています。
 
 
考えて言語化すること、とても大切です。
 
目標設定がまだの方はまずは書き出すことから始めませんか?
 
 
さて、
 
目標を達成するためには、
モチベーションをいかに保っていくかが重要なポイントですが、
本日はその行動を動機づけるモチベーションについてです。

行動を動機づけるものには、「快」と「不快」があります。

「快」を生むには、

「現在の満足」と「未来の安心」の2つが必要と言われています。

順にお伝えしますね。

1つ目の「現在の満足」とは、
今が満たされている状態、楽しい状態のことをいいます。
 

人の楽しさって、
何で保てるかというと、
じつは「新鮮さ」で維持されています。
 
 
はじめは楽しく感じたことも、
何事も慣れてくると、
マンネリ化してくるものです。

大きな変化はストレスになりますが、

人間にとって適度に変化があることは、
楽しさにつながっているんですね。

 
では仕事において
「新鮮さを感じる変化」とは
何でしょうか?
 

その第一は、
 
『自分が変わる新鮮さ』です。

自分が成長していくこと。

それを実感できること。

 
自分で気づくこともできますが、
周りからのフィードバックで感じることもできます。

今までできないことが

できるようになること。

それは、

新しい自分に出会う「新鮮さ」であり、
楽しさ、喜びにもつながります。

 
モチベーションを保ち、楽しく仕事をする秘訣は、
「新鮮さ」をいかに作り、感じることができるかがポイントなんですね(*^^*)

所属する組織の中に「新鮮さ」を感じる仕組みはあるでしょうか?

個々にゆだねるだけでなく、

組織の中でいかに
「新鮮さ」を感じる
機会をを作っていけるか・・・
あらためて、考えてみるとよいかもしれません。

モチベーションを保つための

行動を促す「快」を生む要素、
2つめの「未来の安心」については、次回にお届けしたいと思います。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
充実した一日をお過ごしください。

 

動物病院のスタッフ教育への想い

動物病院のスタッフ教育への想い

 

あらためて自己紹介をしたいと思います。

長文ですが、最後までお付き合いください(^^)

わたしは現在、主に関東の動物病院に定期的に訪問し、

院内セミナーの研修講師や、スタッフマネジメントのアドバイスをする

コンサルタントをしています。

 

また、

飼い主さんとのカウンセリングや、セミナーでの交流を通して、

現場に飼い主さんの生の声を届ける、カウンセラーとしても働いています。

以前は動物病院に勤務し、獣医師として臨床に従事していましたが、

心理学やカウンセリングの勉強に夢中になってしまったことや、

健康面での個人的な事情で、

現在は小動物臨床に携わる獣医師業はお休み中です。

 

 

正直なところ・・・

 

今後臨床の現場に復帰するのは、
体力的にも頭脳もついていけないので、
かなり厳しいかなぁと感じています。

飼い主さんのニーズも多様化し、
獣医学の進歩も著しいので、
今から戻る覚悟がありません。

臨床からはなれて、あらためて大変な仕事だと感じています。

 

☆―――☆―――☆―――☆―――☆

 

振り返りたくないですが、
獣医大学を卒業して、今年で早18年程になります。

(年齢は数えないでくださいね・・・笑)

当時はお恥ずかしい話ですが、
自分が抱えている仕事以外のこと、

たとえば、

院内の人間関係や、院長先生の心の内まで、
考える余裕が全くありませんでした。

 

それが、
第3者として動物病院に関わらせていただくようになり、
勤務していた従業員の立場では気づかなかったことが、
たくさん見えてきたんです。

 

◇ 院長先生やリーダー的な役割の人の、スタッフ育成の悩み
◇ 雇用や人材確保に関すること
◇ 獣医師と動物看護師という立場の違いによる悩み
◇ 女性獣医師の家庭と仕事の両立に関する悩み

 

など。

とくに、

院長先生からいろんな話をお聞きする中で、
トップの立場ゆえの悩みや葛藤、
従業員の立場ではわからなかった経営上の悩みに触れる機会が増えました。

 

「こんなに色々なことを抱えながら治療もする院長って、本当に大変なんだな」

「何も問題ないように接してくれていたけど、
じつは周囲には簡単に相談できない孤独な仕事なんだな」

そんなことに気づきました。

従業員であった当時、こんな風に思えていたら、
きっともっと違う働き方ができていたかも、
と反省もしています。

そのような経緯から、今はこう思っています。

『動物病院で働いた経験がある自分だからこそ、
わかる部分、見える部分がある。
何かパートナーとしてお手伝いがしたい!』

『カウンセリングやコーチングなどの経験を、
スタッフ教育で何かお役に立てることができないだろうか?』

この想いが、
私の現在の仕事のスタートです。

ペットのお仕事は、生き物を相手にしますので、
かなり過酷で精神的にも大変な職業です。

獣医師や動物看護師たちが安心して
長期的に働けるような環境創りも
同時にサポートできたらと思っています。

進歩する獣医療の知識や技術の習得だけでも
日々大変なのに、
経営やマネジメントなどやることはたくさん!(>_<)
1日24時間なんて、あっという間ですよね。

すでに右腕のような存在がいて、
共に始めていらっしゃる方には、
必要がないかもしれませんが、

わたしのような外部のビジネスパートナーを、
仲間に入れていただくことで、
今よりも効率的に、
また将来の成長を視野に入れた、
計画的なマネジメントや人材教育をすすめていくことができると思います。

 

動物病院の運営上、獣医療の質の向上も大切ですが、
人の想いが支える職種でもあります。

 

スタッフの人財教育やマネジメントで、
病院全体の質にも影響が出てきます。

 

ぜひ第3者視点を取り入れながら、
新たなアイディアや、解決策をみつけていきませんか?

 

スタッフそれぞれの生活を支える、笑顔でやりがいをもって働ける職場創りのために、
あなたのパートナーに迎えていただけたら嬉しいです。

 

トップの想いと従業員の想いを、つなげられるような存在でいたいと思っています。