選挙の報道から学ぶリーダー論

 

日曜日の選挙が終わり、

最近のTV番組をみていると、

いろんな方がいろんなことを発信していますね。
 
 
 
そのなかで、
私が面白いなぁと思った視点は、
希望の党の敗因について。
 
 
 
小池さんのリーダー資質を
いろんな立場の方が批判的な発言をして、
論じています。
 
 
特に、
希望の党の出現に振り回された
議員の方々の発言を聞いていると、
客観的な批判だけでなく、
個人的な感情が見え隠れ。
 
 
小池さんに、
「振り回された」
「期待してしまった」
「結局信頼されていなかった」・・・等々
 
 
 
その背景には、
「(振り回された自分に)腹立たしい」
「(期待を裏切られて)悲しい」
「(信頼してもらえず)残念」
 
 
といった周りの議員の感情が見えました。
 
 
 
なぜ、
希望の党の候補者が
このような気持ちになってしまったのでしょうか?
 
 

一晩で追い風が向かい風になったリーダー

 
 
 
それは小池さんが
今回の選挙の方針や戦略などを
周りにオープンにしなかったことだと言われていますよね。
(真偽はわかりません)
 
 
 
自分一人の心の中で考えて、
一人で決めて発言してしまう。
 (少なくとも周りにはそう見えていたようです)
 
 
 
「なんでも意見を聞きます」
といった態度を信じて
実際に意見を言うと、
結果的に遠ざけられてしまう。
 
 
 
なんか似たような話を、
動物看護師さんからのメール相談で
聞いたような・・・(-_-;)
 
 
 
選挙が終わってみると、
小池さんの「側近」とされた人は、
いなくなってしまいました。
 
もしかしたら、
はじめから存在しなかったのかも、
とも思います・・・
 
 

有能なリーダーとは?

 
 
有能なリーダーには、有能な側近がいます。
 
 
 
有能な側近とは、
たとえ意見が違っても
必要なことは言ってくれて
力になってくれる人です。
 
 
 
良きリーダーとされる人は
日頃から自分の考えや方向性を
周りに話します。
 
 
 
ブレがないので、
いつでも同じことを言いますが、
それが周りの人の思考や感情に
繰り返し影響を与えます。
 
 
 
側近も知らないという秘密主義で
物事を進めていくことはしません。
 
 
 
皆さんが所属している組織や会社では、
いかがでしょうか?
 
 
良きリーダーがいて、うまく機能していますか?
 
 
 
じつは良きリーダーは、
その人の資質だけで
作られるわけではありません。
 
 
 
周りのフォロワーの存在にも
影響を受けます。
 
 
 
いずれの立場にしろ、
同じ目的をもって、
同じ方向に進めるように、
最低限の情報を共有するための努力は必要です。
 
 
「最低限の情報」と考える領域が、
それぞれで違うことを忘れずに(^^)/
 
 
 
組織は「人」」で創られます。
 
 
人の考えや気持ちをお互いに理解すること。
 
そこから始まることを、
あらためて忘れずにいたいと思います。
 
 
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職場のリーダー候補生を、みつける目安

5月に入り、世の中GW中ですが、いかがお過ごしでしょうか?

本日は少し曇り空ですが、比較的お天気が落ち着いていて、

お出かけ日和ですね。

 

 

私はこれからコーチングセッションなので、

それが終わったら、どこかに出かけようかと思案中です。

 

 

さて、

どの職場でもリーダーシップをもった人材は

必要とされていると思います。

 

しかし、

その人材を見出し、うまく育てられているかというと、

どこも苦労しているように思います。

 

 

 

どういった人が向いているか、

おそらく組織によって

理想のリーダー像は異なるため、

正解はないと思うのですが・・・

 

 

私が目安にしていることの1つに、

「職場の不満を抱えている人」が挙げられます。

 

 

「えっ!どうして?」と思われる方、いらっしゃるかもしれません。

当然だと思います。

 

 

 

たいていの職場では、

「不平不満」を口にする人や

一見「文句」を言っているような人は

嫌がられますよね。

 

 

ただ、よく考えてみると、

不満というものは、現状に何かしら問題意識を持っていて

さらに理想があるからこそ出てくるものです。

 

「もっとこうしたらいいのに、なぜしないのだろう?」

「こうしたらさらに効率的になるのに」

「これを取り入れたら、飼い主さんが喜ぶのに」

「ここを変えたら、スタッフがもっと働きやすくなるのに」

 

 

人の「不満」を聞いていると、

そういった「より良くしたい」

といった強い想いを感じます。

 

 

周りからは

「不満」や「批判」に聞こえることも、

本人は「意見」と捉えていることも

少なくありません。

 

 

想いはあるけれど、現状は何も変えることができない・・・

だから、

どんどん「不満」が増えてくる。

 

 

これでは、職場に良い循環は生まれません。

 

 

 

不満がある人は、

ず「理想」と「現実」の間に

ギャップを感じています。

 

 

以前にも書きましたが、

コーチングは、そのギャップにフォーカスし、

さらに現状を良くするために、どうすればよいかを具体的に考えていく

コミュニケーションプロセスです。

 

コーチングによって、

ただ不満だけを言っているのではなく、

「不満」を建設的な「問題提起」に変えていくことが可能です。

 

 

「不満」を抱いている人は、

じつは組織を良くするためのアイディアをたくさん持っていて、

実行できる可能性を秘めた人材なのですから。

 

 

そういった人材が、

感情的にならずに、

より建設的に話し合えるような

コミュニケーション能力を持ち合わせれば、

素晴らしいリーダーになれると思います。

 

 

 

たいてい不満を抱えている人は、

その人自身も自分の可能性に気づけず、

最終的には

「この職場では無理だ。自分は働けない」

と去っていきます。

 

もったいないですね。。。

 

リーダー候補生こそ、じつはコーチングが必要です。

 

セルフコーチングとしても有用ですし、

リーダーとなっていくために、コーチングスキルは

周囲とのコミュニケーションにも役立ちます。

 

 

もし今、あなたの周りに「不満」を言っている人がいたら、

ちょっと見方を変えてコーチング的なアプローチで関わってみましょう。

 

 

その人が考える「理想の世界」は

どのようなものなのかを具体的に聞き、

その実現のためにはどうしたらいいか、

一緒に考えてみてください。

 

 

同時に、相手の世界に「共感すること」も

忘れていはいけません。

 

共感は「同意」ではありません。

必ずしもあなたの考えや理想と一致していなくてもいいのです。

 

 

 

「こうしたい」といった相手の想いや感情に共感した上で、

「より良くするため」という目的を確認し合い、そ

の理想が実現できていない原因は何か、意見を出し合っていくのです。

 

 

 

リーダー素質のある人材を見つけ、

ぜひそういった貴重な存在を育ててもらえたらと思います。

既に、従業員の中に、そういった人材が埋もれているかもしれませんね。

 

本日は、

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職場のリーダー候補生をみつける目安

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