組織が大きくなるときに 置き去りにされるスタッフの気持ち

☆*・゜゜☆ ご案内 ☆*・゜゜☆
先日、第7回目を迎えたPET JOB交流会。
無事に終えることができました^^
ご参加くださった方々、ありがとうございました!
☆*・゜゜・*.:・゜゜・*:.☆・゜゜
 
 
 
さて先日、ある動物看護師さんと、
お話をする機会がありました。
 
 
 
彼女は、10年近く動物病院に勤めているのですが、
最近、スタッフの人数が増えてきて、
「情報共有」に戸惑っているとのこと。
 
 
その中で、
気になったことがあったので、
今回はそのことについて、
お届けいたします。
 
 

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組織運営で必要な情報共有

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どのような組織でも必要とされる「情報共有」。
みなさんの職場では
どのようになさっているでしょうか?
 
 
動物病院では、
日々の来院業務だけでなく、
入院管理などもあるので、
カンファレンスといって、
毎日スタッフ間で情報共有が行われます。
 
 
 
また同時に、
 
病院の運営上必要とされる
システムやルール、シフトや在庫管理等の変更があれば、
情報を全員が共有し、話し合う場も作る必要があります。
 
 
 
最近では、月に1回は必ず
全体ミーティングを実施している病院が増えてきていますよね^^
 
 
 
 
ただ、
気をつけていただきたいのは、
スタッフの人数が増えてきている
移行期である場合です。
 
 
 
規模が大きくなってくると
一部の人間で、事前に話し合い、
ある程度まとめた上で
「全体ミーティング」に議題をあげないと、
限られた時間では、話し合いや情報共有が進まなくなります。
 
 
 
今回お会いした
動物看護師さんの病院内でも、
全体ミーティングの前に、
院長先生と一部の勤務獣医師で、
何やらミーティングがあるようなんです。
 
 
 
それは、問題ありません。
 
 
しかし、
 
彼女は何に戸惑っているかというと


 
最終的に、その内容がわからない、というのです。
 
 
 
「いつもドアを閉めて話し合っているけど、
 内容がまったくわからず、
 会議でそれに関する話もでない。
 なんだか、
 (私は)必要ないと言われているようで・・・」
 
 
彼女いわく、
 
 
ミーティングを円滑に進める上で、
上の立場の人が
事前に話し合うのはわかる。
 
 
けれど、
 
一緒に働いている他の動物看護師や、
長年働いてきた自分の耳に、
「今、どのようなことが話し合われていて、
 何が決まったのか」など、
全く情報が入ってこない。
 
 
動物病院が大きくなるって、
こういうことなのでしょうか?
 
とのこと。
 
 
 

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組織が大きくなるときに
置き去りにされるスタッフの気持ち

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モヤモヤとした
彼女の気持ちを代弁すると、
 
 
「同じスタッフなのに、
 獣医師と動物看護師で
 扱いに違いがあって悲しい」
 
 
「秘密裏に話が進み、
 蚊帳の外で物事が進んでいくのをみると
 存在を無視されている気がして寂しい」
 
このような感じでしょうか?
 
「悲しい」とか「寂しい」とか、
感情論で仕事はするものではない、
と思われている方が
もしかしたら
いらっしゃるかもしれません。
 
 
しかし、
動物看護師さんは特に、
「共感力」が強く、
人の気持ちを大事にする方が多いです。
 
 
気持ちや感情といった部分を
無視することはできません。
 
 
実際、彼女の仕事への意欲は萎えていました。
 
 
 
どんどん変わっていく
新しい動物病院に、
気持ちがついていけないのです。
 
 
 
 
私には、
彼女の悲しい気持ち、
とてもよく伝わってきました。
 
 
 
 
後輩への影響もあるため
自分の感情を抑え、
表面的には冷静に働いている
ベテランと言われる彼女、
 
「仕事では感情を出してはいけないので…」
と本音を話してくれました。
 
 
 
今回のエピソード、
あなたはどのように受け止めますか?
 
 

動物病院の個人面談で大事にしたいこと

動物病院の個人面談で大事にしたいこと

「動物病院の個人面談で大事にしたいこと」

 

動物病院での研修以外に、
スタッフの個人面談の仕事を
お受けすることがあります。

 

 

実施する目的は、
動物病院によって違いますが、
大きく2つあります。

 

1つは、
スタッフが目標をもって
働ける職場環境を整えるため。

 

モチベーションを高く持ち、
業務で成果を出してもらえるように、
コーチングでサポートします。

 

 

2つめは、
メンタルヘルスの側面から。

 

健康維持・体調管理ができているか、
確認するためです。

 

 

動物の命と向き合い、
常に緊張感のある現場で働くことは、
じつは大変なことです。

 

業種として、
「当然のこと」とされていますが、
生死に関わる仕事のストレスは
相当ですよね。

 

 

また、20代、30代は
いろんな悩みをもつ世代でもあります。

 

 

最も多いのは、人間関係。

 

 

そのほかに、

 

今後のキャリアの方向性、

職場での仕事内容の悩み、

女性であれば、結婚や出産、

家庭の問題など、、、

 

 

すべてを抱えながら働くのは、
ときに大変に感じることもあるでしょう。

 

 

わたしのような業務に直接関係のない、
外部の者だからこそ、
話せることもあると思います。

 

 

メンタルケア目的の場合は、
傾聴を主体に、
カウンセリングでアプローチします。

 

 

明確に上記2つの役割を
分けて行うのではなく、
状況や対象によって、
変える場合もあります。

 

 

それぞれ個性がありますし、
院長先生の考え方や、
動物病院の目指す方向性によっても、
求められることが異なるからです。

 

 

一番難しいなぁと感じることは、

 

 

院長がスタッフに伝えてほしいと
思っていることと、

スタッフが職場(院長)に求めていること、
この両者のギャップです。

 

たいてい一致していません(笑)

 

 

話を聴くときは、
目の前にいる人に焦点を当て
聴くようにしますが、
必要があれば少し厳しいことも
スタッフに伝える必要があります。

 

それが、一番難しいと感じます。

 

いつも大事にしたいと思うことは、

 

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たとえ言いづらいことでも、
その背景にある院長の想いを
言語化して伝えること。
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私が訪問する動物病院は、
ほぼ院長が男性です。

 

一方で、
スタッフは女性が多い。

 

男性って、大事なことを
あまり言葉にしないと思いませんか?(笑)

 

 

女性は、頭でわかってはいても、
何か言葉が欲しいもの。

 

 

スタッフを大事に思うからこそ
厳しくなる院長先生の熱い想いや、
その根底にある優しさを、
出来る限りスタッフの心に
まっすぐ届けたいと思っています。

 

そして、

スタッフ個々の想いや願いを
院長先生と共有できるようにし、
お互いに「Win-Win」の職場を創る
お手伝いができたら嬉しいです。

 

ペット業界で働く人が、
みんな笑顔で働けますように(*^-^*)

 

 

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