動物病院の個人面談で大事にしたいこと

動物病院の個人面談で大事にしたいこと

「動物病院の個人面談で大事にしたいこと」

 

動物病院での研修以外に、
スタッフの個人面談の仕事を
お受けすることがあります。

 

 

実施する目的は、
動物病院によって違いますが、
大きく2つあります。

 

1つは、
スタッフが目標をもって
働ける職場環境を整えるため。

 

モチベーションを高く持ち、
業務で成果を出してもらえるように、
コーチングでサポートします。

 

 

2つめは、
メンタルヘルスの側面から。

 

健康維持・体調管理ができているか、
確認するためです。

 

 

動物の命と向き合い、
常に緊張感のある現場で働くことは、
じつは大変なことです。

 

業種として、
「当然のこと」とされていますが、
生死に関わる仕事のストレスは
相当ですよね。

 

 

また、20代、30代は
いろんな悩みをもつ世代でもあります。

 

 

最も多いのは、人間関係。

 

 

そのほかに、

 

今後のキャリアの方向性、

職場での仕事内容の悩み、

女性であれば、結婚や出産、

家庭の問題など、、、

 

 

すべてを抱えながら働くのは、
ときに大変に感じることもあるでしょう。

 

 

わたしのような業務に直接関係のない、
外部の者だからこそ、
話せることもあると思います。

 

 

メンタルケア目的の場合は、
傾聴を主体に、
カウンセリングでアプローチします。

 

 

明確に上記2つの役割を
分けて行うのではなく、
状況や対象によって、
変える場合もあります。

 

 

それぞれ個性がありますし、
院長先生の考え方や、
動物病院の目指す方向性によっても、
求められることが異なるからです。

 

 

一番難しいなぁと感じることは、

 

 

院長がスタッフに伝えてほしいと
思っていることと、

スタッフが職場(院長)に求めていること、
この両者のギャップです。

 

たいてい一致していません(笑)

 

 

話を聴くときは、
目の前にいる人に焦点を当て
聴くようにしますが、
必要があれば少し厳しいことも
スタッフに伝える必要があります。

 

それが、一番難しいと感じます。

 

いつも大事にしたいと思うことは、

 

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たとえ言いづらいことでも、
その背景にある院長の想いを
言語化して伝えること。
==============

 

 

私が訪問する動物病院は、
ほぼ院長が男性です。

 

一方で、
スタッフは女性が多い。

 

男性って、大事なことを
あまり言葉にしないと思いませんか?(笑)

 

 

女性は、頭でわかってはいても、
何か言葉が欲しいもの。

 

 

スタッフを大事に思うからこそ
厳しくなる院長先生の熱い想いや、
その根底にある優しさを、
出来る限りスタッフの心に
まっすぐ届けたいと思っています。

 

そして、

スタッフ個々の想いや願いを
院長先生と共有できるようにし、
お互いに「Win-Win」の職場を創る
お手伝いができたら嬉しいです。

 

ペット業界で働く人が、
みんな笑顔で働けますように(*^-^*)

 

 

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「聴く8割、話す2割」の対話式スタッフ面談を!

「聴く8割、話す2割」の対話式スタッフ面談を!

もう6月も終わりですが・・・

4月から入社した新人スタッフさんの様子は、

いかがでしょうか?

 

 

すでに楽しそうに働いているスタッフもいれば、

逆にうまく馴染めずに スタッフ間に不協和音が・・・

なんてことはありませんか?

 

 

大きな企業と違い、

従業員の人数が少ない動物病院にとって、

新しいスタッフを迎え入れることは 院内を活性化する良い機会である一方、

ある意味院内に変化が起きるので、

その状況についていけない人にとっては、

ストレスになることがあります。

 

とくに、

新人のスタッフを教育しなければならない 役割担当の人にとっては、

動物病院の一年で一番忙しい時期に、

「人に教える」という新しい業務が 増えるわけですから、

精神的な負担があることはいうまでもありません。

 

来院数が落ち着いてきて、

少し時間ができてきたら、

ぜひスタッフ個々に

コミュニケーションをとる時間を作ってみて下さい。

 

 

ということで、

 

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6~7月は、スタッフと個人面談をしましょう!

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院長先生や、 院内でリーダー的存在の人と、

スタッフがじっくり話をする時間は、

人材育成を行う上でとても重要です。

 

 

普段の業務では表に出てこない、

目に見えていない問題に早めに気づいて、

対策を考えることができます。

また、

人材の離職を予防する上でも、

個人面談を行い、 個々に抱えている現在の心の内を、

聞かせてもらう時間を作ることは必要です。

 

 

 

頑張っているスタッフ、

いつも元気で笑顔でいるスタッフほど、

じつは院内の色々な問題に気づいていたり、

考えているものです。

ぜひそのようなスタッフの声に耳を傾け、

病院経営に生かしてください。

 

忙しい病院で実施するのは、

少し大変かもしれませんが、

まずは、一人15分でかまいません。

 

じっくり「傾聴」する時間をとってください。

 

ポイントは、  「聴く8割、話す2割」です!(^^)

 

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動物病院に定期的にご訪問して、

スタッフの出張面談(カウンセリング)も

行っています。お問い合わせ下さい!

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5~6月は離職予防月間!

5~6月は離職予防月間!
 
春から働き始めた新人さんにとって、
ゴールデンウィーク明けの5月は
少し緊張感が解けて、
いろいろ考え始めるときです。
 
 
 
4月は忙しい時期でもあり、
慣れない新しい環境に必死についてこようとします。
 
 
 
人によっては、
頑張りすぎていることもあるので、
気がつかないうちに溜まった
肉体的な疲労と精神的な緊張が
GWのお休みで少しゆるみます。
 
 
 
たとえば、
卒業後久しぶりに同期の友人と遊んだりすると、
うまく気分転換できる人がいる一方で、
 
他の動物病院の話が良く見えてきて・・・
 
自分の環境と比較して、
悩みが生まれてしまうこともあります。
 
 
 
「この仕事、私に合っているのかな?」
 
「こんな状態で続けていけるのかな?」
 
「職場選び、間違えたかな?」 
 
 等々
 
 
 
以前、ちょうど一年くらい前、
ある新人の動物看護師さんが、
 
「全然、みんなになじめていない。
 
  私の居場所がない気がします・・・」
 
 
と、涙を浮かべて話してくれたことがあります。
 
 
 
こんなふうに、
周りの人にサインを出してくれれば、
何かしらの対応ができますが、
突然辞めてしまったりすることもありますので、
この時期対策を考えておく必要があるでしょう。
 
 
 
「居場所がない」
と感じていた動物看護師さんは、
様子をみていると、
昼休みなどもポツンと1人でお弁当を食べていました。
 
 
 
他のスタッフと
仕事上では話ができますが、
みんながワイワイしている昼休みなどは、
誰とも話せていません。
 
周囲のスタッフも、
悪気は全くなく、
今までと変わらない昼休みを過ごしています。
 
でも、
新しく入ってきた人にとっては、
昼休みといっても、
まだまだ緊張しているんですよね。
 
彼女はこう思っていました。
 
「どんな風に会話に入ればいいのかわからない。
プライベートな話を、どこまで聞いていてよいのかなど、気にしてしまう。」
 
 
 
まだ入社1ヶ月足らずで、
自分はなじめていないと感じるのは、
ある意味当然なことですが、
当の本人にとっては、
とても着心地が悪く、
つらいことですよね。
 
 
 
この彼女は幸い、
今でも同じ動物病院で、
楽しく働き続けています。
 
「なじめていない」
「居場所がない」
と感じていたのが嘘のようです(笑)
 
 
 
彼女には何が必要だったのでしょうか???
 
 
 
 
 
今年新しいスタッフさんを
迎えたという場合は、
ぜひ以下の点をチェックしてみてください。
 
 
 
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新人スタッフの周囲に、
関心をもって話しかける人がいますか?
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誰か1人でいいんです。
 
気にかけてくれる人、
関心を持ってくれる人が、
新人さんの周りにいるでしょうか?
 
特別な話をする必要はありません。
 
昨夜のTV番組のこと、
好きなタレントや趣味の話、
休日にあった出来事、
飼っている犬猫の話や、
自分の仕事の失敗談など・・・
 
どのようなことでもよいのです。
 
自分の話をして、
相手の話も聞いてみてください。
 
 
 
少しずつ自分の話をしてくれるようになったら、
チャンスです!(*^_^*)
 
仕事で困っていることはないか、
体調は問題ないかなど、
少し深い話をしてみてください。
 
 
 
たった一人の存在が、
この5~6月を乗り越える活力となります。
周囲にいなければ、
ぜひあなたから声をかけてくださいね。
 
 
 
本日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました(^-^)/