怒りの感情とうまく付き合っていますか?

 
先日、産業カウンセラー協会が開催する
「アンガーマジメント」の講座に
一日参加してきました!
 
 
 
 
ずっと勉強したい!
と思っていたので、
ようやく日程が合い
楽しみにしていました。
 
 
 
 
講師の方はカウンセラーでもあり、
キャリアコンサルタントでもあるベテランの先生。
 
 
 
アンガーマネジメントの先生なので、
失敗談などはないのかと思っていましたら、
いろんな怒りの体験談をお話くださり、
おもしろくてリアルで、
聞き入ってしまいました(笑)
 
 
 
 
アンガーマネジメント講座の内容は、
今とても問題になっている
セクハラやパワハラといった
ハラスメント問題や、
クレーム対応にも大変役立つ内容です。
 
 
 
 
「怒り」は適切に表現して、
うまく付き合えばよい感情。
 
ネガティブな感情だと決めつけ、
抑えて隠すのではなく、
怒りの感情との付き合い方を学ぶ講座でした。
 
 
 
 
講座の最後に
カウンセリングのロールプレイをしたのですが、
グループ毎に先生から毎回的確にアドバイス。
 
 
 
実際にどのように
カウンセリングに活用するのか、
ツールを使うことでイメージしやすく、
講義内容をすぐに実践し学ぶことができました。
 
また、
私自身の『〇〇するべき』がたくさん!(笑)
 
 
みなさんにも
『〇〇するべき』があると思います。
 
 
 
 
その考え方をじっくり見ていくと、
自分自身がどのようなことを
大事にしているかがわかります。
 
 
 
 
その大事にしていることが
失われそうになったり、
相手に軽く扱われたりすると、
「怒り」が生まれることがありますよね。
 
 
 
 
怒りの感情といった自覚がなくても、
「イライラ」とか「不快感」
「モヤモヤ」みたいな感覚。
 
 
 
 
ただその怒りの感情の背景には、
「悲しみ」や「落胆」、
「嫉妬」や「心配」など・・・
いろいろな感情が隠れています。
 
 
 
そこにも目を向けること、
とても大事なことです。
 
 
 
自分を理解すると共に、
人の気持ちにも思いやることができますね。
 
学んだことをこれからの仕事に
活かしていければと思っています。
 
 
 
 

人が行動したくない理由

 
本日は「コンフォートゾーン」
についてお届けしたいと思います。
 
 
コンフォートゾーンって、
お聞きになったことありますか?
 
 
 
「安全領域」と訳されたりしますが、
ストレスや恐れ、不安を感じることがない
安心して過ごせる環境のことで、
「居心地のよい快適な環境」のことです。
 
 
 
たとえば、
 
 
新しい職場に入った当初は、
とても緊張した時間が続き、
家に帰るとドッと疲れを感じたりしますが、
 
 
 
徐々に環境にも慣れてくると、
時間の経過とともに、
はじめの緊張感がなくなり、
仕事もおぼえて居心地が良くなっていきますよね。
 
 
 
この状態が「コンフォートゾーン」です。
 
 
そして、
このコンフォートゾーンですが、
人間はよっぽどのことがない限り、
そこに留まる性質があります。
 
 
 
 
仮に長年勤務していて、
職場に不平不満があったとしても、
他で良い条件の転職先があったとしても、
 
 
 
人はそこから抜け出て、
新しい場所へ行くことを
「無意識に」避けようとします。
 
 
 
ストレスが多いことが、
潜在意識でわかっているからです。
 
 
 
 
あえてまた新しい環境に身を置き、
居心地の悪さからスタートするのには
勇気がいりますよね。
 
 
 
今いる場所が
「安心・安全で快適な環境」
であれば、その反応は当然です。
 
 
ですが、ですが、
 
ここで本日お伝えしたいのは、
 
 
 
==============
わたしたちが成長するためには、
このコンフォートゾーンを
「広げ続けなければならない」
ということです。
==============
 
 
 
 
「成長」には「変化」がつきものです。
 
 
でも、
 
人は安心・安全な環境を変化させることに
ものすごい「恐れ」を持ちます。
 
 
 
恐れの感情は、
人として生きる上で必要な
「危機感知装置」。
 
なければならない感情です。
 
 
 
ただ、それを理由に、
「変化」を嫌い、
「行動しない」選択をしている人が
多いような気がします。
 
 
 
何か行動すれば目立つし、
もしかしたら
周囲から何か言われるかもしれない。
 
 
または、
変化することで、
ストレスが増えるので、
なるべく楽に変わる方法を探したい。
 
 
 
 
自分が変化することで、
今の環境や人間関係が
変化するかもしれない恐れって、
相当深いものです。
 
 
 
だから、
何かしらの「理由」をつけて、
人は行動しません。
 
 
 
理由というか、
よく表面的に出る言い訳は、
 
「時間がない」
「自信がない」
「経験がない」
「お金がない」
「必要がない」
 
etc
 
です。
 
 
 
 
まずは、
自分がもつ恐れをみつけてください。
 
 
 
そして、
行動しない自分を責めないことも
大切なポイントです。
 
 
(また同時に、他人に対しても、です)
 
 
 
その恐れが存在する「理由」と、
まずは向き合うことをおすすめします。
 
 
 
 
そうしないと、
行動しないことが苦しくなり、
益々行動できなくなるからです。
 
 
 
 
マネジメント相談や、
コーチングで時々あるのが、
「次は、どうしたらいいですか?」
とか、
「今こうなんですけど、
何をしたら解決できますか?」
 
 
といった直球の質問。
 
正解の答えを求められます。
 
 
 
 
次に何をするのが正解で、
問題解決するための近道を
おしえてほしいという気持ち、
とても良くわかります。
 
 
 
 
そんなとき、例えば私が
「〇〇したら、いかがでしょうか?」
とか、
「こうしたらうまくいった例があったので、
試してみては?」
といったアドバイスをさせていただくと、
 
 
 
「それはもう試しましたが、
私には向いていませんでした」
 
 
または、
 
 
「いいですね~。やってみます!」
 
 
とおっしゃいますが、何もしないパターンです。
 
 
 
変化を嫌い、コンフォートゾーンにいたい人のパターンです。
 
 
 
でも、私は気になりませんし、責めません(笑)
 
「あ、今は変わりたくないんだろうなぁ」
 
 
とは思いますが、
 
 
そういったときに無理やり
 
「やりましょう!」
「変わりましょう!」
と叱咤激励しても、
 
 
うまくいかないことが
ほとんどだからです。
 
 
 
 
以前お会いしたある起業家の方は、
自分を成長させるために、
わざと居心地の悪い環境に身を置く
と話していらっしゃいました。
 
 
 
新しいことに挑戦したり、
ワンランク上の方と接する場所に
あえて出かけるといった、
コンフォートゾーンの外に
自ら出ていくのだそうです。
 
 
 
 
そうすることで、
緊張感やストレスはあるかもしれませんが、
「コンフォートゾーン」を広げていく
のです。
 
 
 
 
そうすると、
徐々にその領域の感覚に慣れて、
気づいたら出来るようになっている
成長している、ということですね (*^-^*)
 
 
 
自分のペースで、
コンフォートゾーンを広げてみてください。
 
 
 
そしてもし今まさに、
コンフォートゾーンの中と外の境界線上で
ひとり悩んでいる方がいらしたら、
ぜひご相談くださいね。
 
 
 

先輩動物看護師に学ぶキャリア交流会報告

「より良く、より長く、働くために!

 先輩動物看護師に学ぶ キャリア交流会」のご報告

 

所属するHAAC(ハーク)主催の動物看護師のキャリア交流会が

2017年7月17日(月・祝)に開催されました。
 
 
現役の動物看護師さんや専門学校生、関係者と共に

50名ほどが集まり、楽しい交流会となりました。

当日の画像と共に、

詳細はこちらのブログでご紹介しています。

ご覧ください。

  ↓   ↓   ↓

 >>>こちらをクリック

 

 

ペットの終末期のケアを、スタッフと共に考える

はじめにイベント情報です! 
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先輩動物看護師に学ぶキャリア交流会&セミナー
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さて、
 
先日動物病院で、
「ターミナル期にペットを抱える
飼い主さんへのサポート」について、
お話をしてきました。
 
 
 
 
ある事例を題材にし、
「安楽死」という重いテーマについて
ディスカッションをする、
という研修です。
 
 
 
 
一般の飼い主さんには
あまり聞きなれない言葉で、
ドキッとするテーマですよね。
 
 
驚かせてしまったら、
申し訳ございません。
 
 
 
 
ただ、
 
「安楽死」の問題は、
 
動物病院では外せないテーマです。
 
 
 
個々のストレスマネジメントの観点からも、
一度は時間を作り、
じっくり考える必要がある内容だと思っています。
 
 
 
 
動物の安楽死は、
 
動物のQOL(生活の質)を著しく損ない、
痛みのコントロールが難しいときや、
呼吸が苦しいといった状況の場合に、
獣医師と相談の上行う場合があります。
 
 
 
 
 
研修後の感想の中で、
 
 
ある獣医師は、今まで、
自分からはそういった話は
一切したことがなく、
どのタイミングで飼い主さんに切り出したらいいか迷う、
とのことでした。
 
 
 
状況によっては、
飼い主さんにショックを与える場合もあり、
 
伝え方によっては、
信頼関係が崩れることもあるので、
 
確かにタイミングは重要で、
伝えるときは配慮が必要です。
 
 
 
一方で、
 
 
ペットロスのカウンセリングなどでは、
「自分からはなかなか言い出せず、
先生から言ってもらいたかった」
 
といった飼い主さんの声を、
耳にすることもあります。
 
 
 
どのタイミングでお話をするか、
飼い主さんからお話くださるまで
言わないほうがよいのか・・・
 
難しい選択ですが、
ケースバイケースです。
 
 
正解はないのですが、
「獣医師からは絶対に言わない」
と決めずに、
柔軟に対応していただくように
お伝えしました。
 
 
 
また、
 
 
一緒に参加していた
動物看護師さんからは、
 
「自分のペットは心臓が悪いので、
いつか肺水腫になって苦しい状況になるかもしれない。
 
そういったとき、
あまりに苦しい様子であれば、
安楽死も考えるけれど、
自分から言い出せないかも・・・」と。
 
 
「でも、獣医さんから言ってもらえたら、
少し気持ちが楽になるかもしれない」
 
と話してくれました。
 
 
 
獣医師によっては、
「動物の命を助けることが使命」なので、
「安楽死は絶対にしない」
といった先生もいらっしゃいます。
 
 
そのお気持ち、私はとてもわかります。
 
以前、臨床現場にたずさわらせていただいていた時、
私自身やりたくなかったからです。
 
 
 
ですが、
飼い主さんのご様子を間近でみる機会の中で、
また直接お話をお聞きしながら思うのは、
 
獣医師も迷いながら、
飼い主さんも迷いながら、
 
共にペットのために考え、
十分に話し合った結果であれば、
場合によっては安楽死をする場合も
あっていいのではないか?
 
 
といった考えに、
今は落ち着いています。
 
 
 
どちらを選択するにしても、
少なからず後悔や
「もし、別の選択をしていたら」
といった想いは
残ると思います。
 
 
 
だからこそ、
 
苦しいなかでも、
大切なペットのことなので、
十分に考えて決めることは、
必要なことなのかもしれませんね。
 
 
 

承認欲求って、あってはダメなもの?

 

この時期、動物病院で働く
新人の獣医師さんや動物看護師さんから、
お仕事の相談をされることが増えます。
 
 
 
 
6月に入り、
少しずつ仕事にも慣れて、
忙しさも落ち着いてくるからでしょうか。
 
 
仕事内容、人間関係、将来への不安・・・
内容はいろいろです。
 
 
 
 
話を聞きながら、
 
「頑張っている私を認めてほしい」
 
「役立っていることを感じたい」
 
といった「承認欲求」を感じます。
 
 
 
 
 
「承認欲求」は
どのような方にもあるといわれています。
 
 
最近思うのですが、その承認欲求・・・
 
 
持っていることを認めたくないのか、
時々否定する方がいますが、
 
そんなとき、
あってはダメなのかな?
と思うのです。
 
 
 
 
もちろん、
承認欲求が過剰になりすぎて、
他人に対して
「認めて、認めて」だけになると、
 
期待通りの反応がない場合、
自分自身が苦しくなることがありますよね。
 
 
 
 
でも、
 
 
「私のことを認めて欲しい」って欲求は、
実は否定すればするほど、
追いかけてくるような、
まとまりついてくるようなもの。
 
 
 
 
周囲の人から、
「社会人として甘えている」とか、
「周りの評価は関係ないでしょう」と
 
否定されればされるほど、
 
承認欲求が全開になっていると、
余計に認めてもらいたくて、
空回りながらも頑張ってしまう。
 
 
 
 
“仕事って周りがどう評価しようが関係ないよ。
あなたはあなた”
 
って考え方は、頭ではわかるけど、
 
 
承認欲求の真っただ中の人には、
ものすごく受け入れるのが大変だと思うのです。
 
 
 
正しいのかもしれませんが、
他人から言われたところで、
素直に目を向けることができるほど余裕がない。
 
だって、
自分を認めてもらいたんだから。
 
 
 
 
まずは、
承認欲求の存在に気付き、
そんな自分自身であること、
そのままの自分を否定せずにいることが、
大切なのではないかと。
 
 
 
 
そのためには、
周りもそのことを
広い目で受け止めることが必要な気がします。
 
 
 
あってもいいんだ、と思えると、
自分のことだけでなく、
他人の「承認欲求」も、
当たり前に受け止められます。
 
 
 
 
 
本日は以上です。
 
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました。