あいさつの、ちから

 
全くの赤の他人から
かけられた言葉に、
涙したことありますか?
 
 
私はあります・・・
 
 
 
大学生の頃に、
ものすごく落ち込むことがあって、
誰にも言えずにつらくてつらくて、
 
 
それでも時は残酷なまでに流れ、
日常を送る重荷に
押しつぶされそうになっていたときです。
 
 
 
~~~~~☆~~~~~☆~~~~~
 
 
郵便局での何気ない窓口での会話。
 
「こんにちは。今日はいいお天気ですね^_^」
 
たしか、こんな感じの
ごくごく普通の言葉を、
窓口の女性が素敵な笑顔で、
包み込むような優しい笑顔で、
私にかけてくれた言葉。
 
 
わたしはそのときに、
頑なに固くなって、
冷たくなった心や体が、
一瞬で解けていく感覚を感じました。
 
 
相手の何気ない、
他愛もない挨拶に、
ものすごく救われ、
 
 
大袈裟ですが、
その人に抱きしめられたような
温もりを感じ、
生きていることを許されたような、
そんな感覚になりました。
 
 
そして、
不思議と自然に涙が溢れてきて、
止まらなくなりました。
 
 
「大丈夫だよ」って、
言ってもらえたようで、
心が温かくなり、
救われたんです。
 
 
その経験を通して私は、
何気ない挨拶や会話にも、
人を癒やす力があることを
おしえられました。
 
 
恥ずかしい話ですが・・・
大学生になって初めて、
人との触れ合いの大切さや、
挨拶の無限の力に気づいたのです。
 
 
 
わたしは、
動物病院スタッフさん向けに
研修をすることがあり、
その際は、
「ビジネスマナー」や「第一印象」など、
挨拶の大切さをお話します。
 
 
 
挨拶には、
「人を癒やす力や、救う優しさ」がある。
 
 
その確信から、
挨拶の大切さを伝えていきたいと思っています。
 
 
また、
自分も日々実践し、
自分自身のことを大切にしながら、
日常の何気ない人とのやりとりも
大事にしていきたいですね。